オレンジの石って、なんだかそんな気分になりませんか?
オレンジ色の石って、実は数が少なく、思いつくだけでも、オレンジルチル、オレンジムーンストーン、オレンジガーネット・・・。
全部「オレンジ」と名のついたものばかり。
あとはサードオニキスくらいしか思いつきません。
オレンジはビタミンカラーなので、見る人を元気にさせてくれます。
ところが、実際、天然色のオレンジは、どちらかというと褐色かかったものがほとんどで、元気になるにはちょっと物足りない感じ。
そんな中、ようやく元気になれそうな石を見つけました。
オレンジカルセドニー。
とってもビタミンカラーでしょ?
これって、天然色なんですよ!
カルセドニーとは、瑪瑙の色の淡いもの・・・くらいの認識でほぼ間違いないと思います。
実際は、厳密な違いなんてほとんどありません。
強いて言うなら、瑪瑙(アゲート)とは、美しい縞模様があるもののことを(本来は)指すので、そういう模様のないもので、半透明なものをカルセドニーと呼ぶようです。
水晶や瑪瑙と同じくらい産出量が豊富で、比較的価格も安定していますが、色によっては価格に差があるものも存在します。
特にカルセドニーの中でもクリソプレーズと呼ばれるアップルグリーンの石は、別名「オーストラリア翡翠」とも呼ばれ、人気、価格共に、高評価です。
(実際はカルセドニーの仲間で、翡翠ではありません)
クリソプレーズについては、また綺麗なものが入荷したら、ブログに載せますね^^
話が脱線してしまいましたが、今回はオレンジカルセドニーのお話。
以前からよく知っていた石ですが、なかなか「これだ!」と思える色のものが見つからず、なんとなく未入荷になっていました。
その気になれば、いくらでも手に入るのにね~^^;
今回ようやくビビッときたのを見つけたので、少量ですが、ゲット!
なんだか、自然と笑みがこぼれます。
オレンジカルセドニーの多くは、ちょっと褐色がかっていたり、透明感がイマイチだったり、色が均一すぎたり・・・。
のぺっとした印象を受けていました。
(のぺってわかる?金沢弁かなあ?)
でも今回見つけたのは、とってもポップな印象で、キャッチーな感じ。
絵本の中の世界観に通ずるものがあるような気もするし(ディック・ブルーナとか?)、ピチカートファイブの音楽を思い起こしてしまう気もします。
要は・・・・元気になれる石!
何で元気になれるかは、みんなそれぞれ違うだろうけれど、なぜかこの石は
「よーし!頑張ろう!」
という気にさせてくれます。
天然色なので、色ムラがあるあたりも、なんだか可愛くて笑ってしまいます。
ここ最近、瑪瑙に色染めがなされたビーズをよく目にします。
染め方によって、色々と意味があるようで、色々使い分けされているようです。
もちろん、それが悪いわけではありません。
染の技術も、一種の伝統工芸です。
美しい石をより美しくさせるテクニックですから、悪いはずがありません。
ただ、ついつい、染物を敬遠してしまう傾向が私にあるのは、否めません。
元ある色を、より美しくする染めなら、可愛げもありますが、全く違う色に染め上げるのは、なんだか好きにはなれません。
そして何より、それが天然色だと思い込んだ方から、自慢げに見せびらかされるのも、好きではありません。
だって、そんなときはなんて言ったらいいのか、困ってしまいます。
このオレンジカルセドニーも、実は染ではないかと、最初は疑っていました。
だって、あまりにも綺麗すぎる。
色ムラのあるほうもない方も、あまりに可愛くて、見入ってしまう。
でも、そうやって見ているうちに「そんなことどーでもいいや」という気分になったのも、また事実。
この石には、そんな魅力も隠されているようです。
小さな石は、あまり可愛い色のものが見つからず、なぜか大きなビーズばかり。
女性が持つには、大きすぎるかも?
それでも、デスクに置いたり、バッグの中に忍ばせたりするだけで、元気を与えてくれそうな、そんなパワーが溢れています。
一応、ネットで意味を確認しましたが、忘れてしまいました。
そんな話はどうでもいいような気がしました。
この石が私に与えてくれるパワーは、そんな言葉では言い表せない気がします。
ただただ、笑顔にさせる石。
よーし、頑張るぞ~って思わせてくれる石。
さ~て、明日も仕事だ。
頑張るぞ~ε=ε=ε= ヾ(*~▽~)ノ