切ない恋の物語 | nobumiさんちのおねえさんの天然石の話

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水晶やパワーストーンと日常のあれこれ

本日、いつものお客様から、オーダーをいただきました。
その方は、いつも必ずオーダー品を2品ご注文下さいます。

1つは自分に。
1つは大切な人に。

以前は、お母様とご自身と、お揃いで2つ、ご注文頂いたこともありました。
丁度、体調を崩していた時のようで、健康になれるようにとの願いを込めて。

そして、たいていの場合は、必ず男性用と女性用の2つ。
石の大きさやサイズを変えて、お揃いで作ります。

今回のオーダーは
①病気を患っているので、回復に向かうように
②仕事がうまくいきますように
③2人ずっと一緒にいられますように


基本的に私は、1つのブレスレットに多くの願いを入れることを勧めてはいません。
それでも、いつものお客様ですので、それを理解した上でのご注文なのでしょう。
切羽詰った感じのご連絡でした。

①番が気になります。
そしてそれに伴った③番なのでしょう。
さらに、②番は、お相手の方の願いなのでしょうか。

「あまり派手な方ではないの。だからこういうのはあまり付けないの。
でも、私と一緒の時だけでも、身につけてくれたらそれでいいから。」

深くはお聞きしたことはありませんが、さすがに長い付き合いなので、なんとなく状況は分かるつもりです。
お相手の方も、おそらく私はお会いしたことがあると思います。
その時は、2人仲睦まじく、楽しそうに商品を選んでいらっしゃいました。


年末にお母様を亡くされたそうで、「(あけまして)おめでとうって言えなくてごめんね」と仰ってられました。
それに引き続き、万が一のことがあったら・・・。
お気持ちが手に取るようにわかり、切なくなってしまいます。

心を込めて、作成したいと思います。
大丈夫、きっと大丈夫。

パワーストーンというのは、こういう作り手の気持ちも石のパワーに乗せて、伝えることができるのでしょうか。
そうだとすれば、きっと強力なパワーとなって、力を与えてくれるでしょう。

どうぞ、私の想いも、石とともにお2人のもとへ届きますように。