(正確には、エレスチャルかどうか、確認してませんが)
こういう水晶って、実は意外と液体インクルージョンがあるんです。
知ってました?
インクルージョンというのは、内包物。
つまり、水入り水晶のことなんです。
その前に、簡単にエレスチャルの説明から。
別名「骸骨水晶」とも呼ばれ、普通の水晶の結晶とは違い、ゴツゴツした外観が特徴的な水晶です。
長い年月をかけ、内に様々なものを内包し、水晶の最終形態とも呼ばれています。
パワーとしては、特に精神面に強力なパワーを与えてくれますが、一言で説明できることではないので、この話はいつかまた、機会を見て書きたいと思います。
それはさておき。
私のブレスも例にもれず、かなり強力で、時折めまいを起こしそうになるほどなので、本当は持たない方がいいのかもしれませんが、何分呼ばれた感があるので、いてもたってもいられず、持ち帰って、今に至ります。
(横領???)
結局、自分用にサイズ直しまでしてしまったので、販売する気、ゼロ、です。
これを、もしや水が入ってないかと探すのが、最近の私の楽しみの1つです。
水入り水晶というのは、一応、レアストーンに分類されていて、確かに手に入りにくいものの1つですが、実は、見つかってないだけで、内包されている物も、意外とあったりするものです。
見つからない時は、全くと言っていいほど見つからない水入り水晶でも、見つかるときは、大量に見つかるので、思いがけないところに内包されている可能性も、充分にあるのです。
今までの経験上、仕入れに行って、卸業者が確認できていない水入り水晶を自ら発見して、仕入れたことが何度かあります。
もちろん、そういう時は何も言わずこっそり仕入れるので、元々の卸値で取引してきます。
まあ、うちの社長はバカ正直なので、ぺろっと言っちゃうこともよくありますけどね。
このブレスレットも、エレスチャルなら、水入りの可能性も捨てきれず、日々、目を凝らして見つめています。
残念ながら、未だ発見には至りませんが。
鑑別に出すと、意外とすんなり結果がわかるので、どうしても知りたければ、鑑別に出すのも1つの方法なのですが、自ら見つける楽しさもあるので、暇を見つけて没頭しています。
(え?暗いって?・・・・ほっといてください・・・)
原石にしても、丸玉にしても、ペントップにしても、ブレスにしても。
思いがけないインクルージョンが眠っていることがあります。
特価で販売する水晶のビーズに、シルバールチルを何度か発見しています。
うちの水晶の龍と観音様の彫り物には、液体インクルージョンが認められています。
定番のムーンストーンのビーズの中に、ブルームーンストーンが隠れていたこともあります。
販売側も、意外とそういうことに気がついていないものです。
手持ちの石たちを、たまにはじっくり観察してみてはいかがですか?