水晶の見分け方③・・・偏光シートによる丸玉鑑定 | nobumiさんちのおねえさんの天然石の話

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水晶やパワーストーンと日常のあれこれ

3日連続でガッツリブログ書いてると、結構しんどいもんですね~
予定ではこのシリーズまだまだ続くんですけど、息抜きしながらじゃないと体がもたない・・・
のんびりやらせてもらいますね。

今回はちょっと特殊なシートを使って水晶とガラスを見分けてみます。
うちの常連さんたちには、もうおなじみだとは思いますが、あえてここで紹介させていただきます。
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これは店頭で紹介している、水晶とガラスの見分け方の体験コーナーです。
使用しているのは偏光シート2枚とガラス板、蛍光灯、コピー用紙、そして偏光シートを挟むクリップですが、クリップは特に必要ではありません。
手で持って使って頂ければ十分です。
もしご自宅で見ようとする場合は、ガラス板と蛍光灯の代わりに、ガラスのテーブルと電気スタンドでOKです。
偏光シートは当店でも販売しているので、覗いてみてください。→nobumi.net

まず、
ガラス板の下から蛍光灯で上に向かって明かりをつけます。
ガラス板の上には光が強くなりすぎないようにコピー用紙を一枚敷きます。なければメモ用紙でも代用できます。
その上に偏光シート2枚をおいて、シート2枚の間に水晶玉を挟んで見るのですが、この偏光シートを重ねる時、シートの色が変わらないパターンと色が濃くなるパターンがあります。色の濃くなるパターンの組み合わせで使用してください。

シートとシートの間に水晶玉、もしくはガラス玉を置いて、シートの上からその玉を覗きます。
まずガラス玉ですが、まず間違いなく黒い十字架のようなものが見えるはずです。
これをその場でコロコロ転がしてみてください。
十字架の位置は変わらずそこに有り続けます。

次に水晶玉ですが、覗いた時水晶玉のどの位置から見ているかによって、見え方が変わります。
なんにも見えない時、黒い影のようなものが見える時、そして黒い影のようなものが交差し、その真ん中に丸いカラフルな円が見える時。
このカラフルな円が見えれば水晶なのですが、見えなければその場で水晶玉をコロコロ転がして見てください。
黒い影が動き、その影を追うように転がしていくとカラフルな円が見えてきます。



水晶玉の大きさによって円の色は異なります。
ピンクに見えたりグリーンに見えたり・・・・。
2cm玉くらいの大きさだとピンクに見えますね(^^)

この方法はどんな大きさでも球体に磨かれているものなら見ることができます。
ただし、内包物やクラックが沢山入っていたり、向こう側が見えないほど濁っている水晶は見ることができません。
まあ、そこまで濁っている水晶を、本当に水晶かどうか確かめたいという人は、あんまりいませんけどね。
これはブレスレットになっている水晶を見分けるときに有効です。
ただし、ビーズになっている水晶は、どこが複屈折(カラフルな円が見えるところ)になっているかなんて気にしないで穴が開けられてますので、穴が開いている部分に円が見えることもありますので、気をつけてください。
まあ、黒い十字架が見えなければ大丈夫ですよ♪

ちなみに前回、髪の毛が2本に見えたところがカラフルな円が見える場所ですよ。
ということは、カラフルな円が見えた場所から髪の毛をみると、二重に見える・・・ああ、ややこしくなってきた・・・。

わかりにくい方、動画もありますので、こちらで確認どうぞ→nobumi.net