こんにちは〜〜っ
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のぶ味食堂といえども
飲食店関係者ではございません
ちょっくら、料理が好きな
美容師です
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まじめ〜〜な
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( ̄▽ ̄)
朝晩、とっても冷え込みますね
こんな日は、クリームシチュー
竹内家の定番メニューです
美玲さんの友達も大好きなクリームシチュー
クリームシチューには
とっても思い入れがあります
母の自慢料理だったとかではなく
反対に牛乳が嫌いな母には
作ってもらった事がなく
給食で食べるクリームシチューの味が
子供の頃の思い出の味
しかも、大嫌いだった
給食のクリームシチュー
(T▽T;)
私のクリームシチューの概念を変えたのか
高校時代の友人エミやん
ちなみに私は
ノブやん
笑笑
エミやん、ノブやんは、
田舎の高校へ都会から
地下鉄と電車を乗り継いで通っていました
当然、降りる駅も同じなので
毎日一緒に帰って
途中で買い食いして
バイトしたお金で洋服買ったりして
そうそう、お揃いの
原付も乗って遊んでいた私達
エミやんは中学の頃から
体が弱く寝こみがちのお母さんに代わり
食事の用意をしていました
そんなエミやんに教えてもらった料理が
クリームシチュー
それが もう、豪快なの
(≧∀≦)
バター1箱で玉ねぎ炒めて
この1箱っていう所がミソ‼️
玉ねぎ鶏肉がまとまってきたら
牛乳を、1ℓ入れて伸ばして
この1ℓっていうところもミソ
という豪快かつシンプル
牛乳バターだけの高カロリーで
濃厚なクリームシチュー
のぶ味作の現在のクリームシチューとは
作り方が少し違うけれど、
ベースはおなじ
シチューだけでなく、グラタンも
バターと小麦粉、牛乳で作ります
あんなに仲良かったエミやんとも
いつの間にか疎遠になり
(ケンカしたとかではないですよ)
もう何年も年賀状だけのお付き合い
になってしまっていました。
しかも年末は、仕事と家事で忙しい私は
年賀状にはノータッチ
下手すると年始もバタバタしていて
年賀状をしっかり見て無かったり
(;^ω^A
逢いたくても
連絡も取れず
イヤっ
取らずにもう
20年近く
でも、
いつもクリームシチューを作る度に
思い出すエミやんの事
月日は流れ逢えぬまま…
連絡とらない時間と
連絡が取りづらく気持ちは
正比例
その気持ちに風穴を開けてくれた
出来事がありました
( ̄∇ ̄)
先日エミやんと共通の友達が
お店にカットをしにきてくれたのです
その後、ランチをしに
同級生の店へ行きました
カットしに来てくれた友達も
ランチを食べたお店の友達も
何年か振りに顔を合わせ
お店にいるメンバーだけで盛り上がり
この店で年内に
みんなで集まろう❣️
という企画をたてました
みんなで逢いたい人の名前をあげてあって
もちろんわたしの逢いたい人は
エミやん
合う口実が出来たのでその夜
連絡を取ることにしました。
携帯も無かった頃
連絡先は、年賀状に書いてある
家の電話番号
ドキドキしながダイヤルを回します
(嘘ですプッシュ回線です 笑)
受話器の向こうから
機械的な女の人の声…
留守番電話でした
自分の名前を告げて受話器を置いて
小一時間ほど経ったら時に
電話のベルが鳴りました
電話からは聞き覚えのある
エミやんの声が
・°・(ノД`)・°・
泣きそうでした
まず、私が言ったことは
『新興宗教とか、壺とか、下着とかを
売りつけるために電話したんじゃないよ』
と
『わかってるよ〜〜』
とエミやん
お互いの近況報告と
近々開催されるプチ同窓会のお知らせ
エミやん、2ヶ月前に手術をして
これから、治療が始まります
エミやんが言ってくれた一言が
いつまでも 心に残りました…
『生きていれば
良いことあるね!』
以前のように原付で
会いに行ける距離では無いけれど
そんなに遠くない場所に居るんだから
これからは、いつでも逢えるね
今夜はクリームシチューでも
作ろうかな
(*´꒳`*)
バター1箱は使いませんけどね
笑笑
のぶ味食堂でした
✂️✂️✂️
半田市美原町
2丁目183
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0569-77-3222
📩
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9:00〜19:00
毎週月曜日
第3火曜日休み
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1席だけの
プライベートサロン
MUTTI