はやぶさとかがやき

それぞれの担任の先生との面談がありました。




いろいろいろいろ

ゆっくりとお話ができて

よかったです。








はやぶさは

わたしにそっくりで

いろいろ特性があります。



わたしの通院している心療内科の

担当カウンセラーが

子ども専門カウンセラーということで

12月1月と

はやぶさの困り事や心配事を聞いてもらい

実際にはやぶさの様子もみてもらいながら

カウンセラーから

対応方法などアドバイスをもらいました。



+アトピーがあっての

大変さや難しさを理解してもらえて


素直にうれしかったです。






ASD、ADHDのどちらの要素もあり

どちらかの診断は出ると思う、


との見立てでした。



子ども発達センターを受診することを迷っていたのですが、

予約してから1年半〜2年待ちとということで

一応、予約をしました。






こども園の担任の先生には

お迎え時等に

ちょこちょこ話してはいましたが、




今回、ゆっくりと

心の内を

話ができて、聞いてもらえて


心がホッとしました。






はやぶさが

はやぶさらしく

生きづらさを抱えずに

伸び伸びと

生きていってほしいのです。





そんな気持ちを

先生と共有できて

よかったです。






はやぶさにとっての

最善の道を

カウンセラーや

園の先生方と相談しながら

導き出していけたらと

思います。






そして

わたしの課題は

「褒めること」



怒られて育ったわたしは

親から褒められた経験が無く

褒め方というか、褒め時?…

が、わからないのです。





カウンセラーから

お願いごと(親が定めたルールなど)を守れたら

褒めて

そうしたら自信になるから。


とアドバイスをもらった時に



褒めるが欠けていたことを自覚し

褒められたことが無いから

分からない…

とカウンセラーに伝えたら



そうだよね、わからないよね

わからなくて当然。

だって経験が無いんだもの


とカウンセラーから言ってもらったら


涙が溢れ出てしまいました。





カウンセリング経過のことも

ブログに残したいと思いつつも

過去と向き合い自分と向き合うことが苦しくて

それを書くことに躊躇しちゃって

書けていませんでした。



こういう

エピソード

たくさん なんです…






担任の先生との面談中に

先生から「たくさん褒めていきたいと思ってます」という言葉が出てきて


その言葉に反応して

先日のカウンセリングでの出来事を

思い出し

担任の先生に伝えました。




日本人は

褒めることが苦手ですよね…って

担任の先生。





そもそも

日本人自体が

褒めることが苦手なの…?






分からないけれど





できないこと、してほしいこと

に、ついつい意識や目が行きがちで


できていること、できること=標準(当たり前)


になってしまっている自分の思考癖に気が付きました。







まずは

気づくことから


という言葉があるように


わたしも


気づくことからはじめよう虹ちょうちょ