離婚して…
アパレルの仕事についたけど
急に辞めたくなって

でも次の仕事は決まっていなくて
ア◯◯◯◯の支払いにも追われていて

でも、結局、仕事行けなくなって
途中で辞めて




わたし、今まで、
仕事の辞め方、うまくいかないんです。

幼稚園、保育園と解雇された次の仕事が
アパレルだったのだけど、

アパレルの辞め方に失敗して、
仕事の辞め方って大事なんだと感じた。
辞め時を誤ったら、苦しくなることを学んだ。





それで…
アパレルの辞め方に失敗して
ストレスでまたまた体調(アトピー)悪くて

イライラもしてて



電話で母に八つ当たり。

とにかく、食べるものがない。
食べ物を買うお金がない。

と叫んでた。





心配した母がわたしの家に来てくれて…
食べ物も持ってきてくれた。




嬉しいはずなのに、
わたしは、その気持ちをうまく素直に表現できなくて


またまた八つ当たり。






母と大喧嘩になりました。









喧嘩しながら、わたしは大泣き。





わたしは、

お母さんに甘えたかったぁー。
ずっと寂しかったぁー。


と、泣きながら、母に叫んでいた。





自分の気持ちを、ようやく母に伝えられた。







母は、

お母さんはお祖母ちゃんに甘えたいなんて
一度も思ったことがないから

あんたの気持ちが分からなかった。

ごめんなさいね。





そう言ってくれた。







わたしは、ぐしゃぐしゃに泣きながら
母に抱きついた。






わたしは31歳だった。





長い道のりだった。
ようやく言えた。
自分の気持ちを
ようやく母に伝えられた。





この後は、以前よりは
母との関係は良くなったけれど…




わたしは、母とうまくやりたくて
近寄るのだけど、

わたしの気持ちは理解し難いようで

うまくいかない事ばかり。



近寄っては、ぶつかっては傷ついて
遠ざかり…を繰り返し

今に至るけれど、
はやぶさが生まれて、喧嘩して…
和解して…





ぶつかりながらも
素直に気持ちを伝える努力を
しているつもりです。




やっぱり
喧嘩しているより

笑っていたいから。


仲良くしていたいから。




こまちの努力は
まだ続くのである。



最強の難関は実父である。





わたしってば、
本当に不器用なのかな…