昨日もまだ調子が悪く
主人が仕事から帰ってきてから夕食を作る。
息子の離乳食はまたお休み。
夕食の片付けはわたしが行った。
できる時だけは、頑張って洗い物をする。
昨日は洗い物をすることができた。
(できない日は、片付けも主人が行う)
しかし、翌朝の炊飯器をセットすることをすっかり忘れていた。
夕食の後はお風呂に入る。
1番目に入るのは主人。
続いて、わたしと息子。
わたしが息子と一緒に入り、息子の体を洗う。
お風呂から上がる時に主人を呼び
主人が息子の体に強酸性水のスプレーをし、
そのまま息子を受け取り
服を着させ、ミルクをあげて寝かしつける。
わたしは息子を主人に預けたあとは
そのままお風呂に入り続ける。
これが、母乳をあげられなくなってからの
我が家のルーティンだ。
昨日はいつもより早くお風呂からあがれた。
と言っても時刻は0時30分。
わたしは一人痒みと闘う。
体が冷め、痒みが落ち着ちついてから
二階へ上がり布団に入る。
昨日は2時位に布団に入れた。
早い!
だが、すぐには眠れない。
布団の上に寝転がりながら
体を掻き掻き。
隣で寝ている息子が泣き出す。
お腹が空いて起きてしまった様子。
わたしは、まだ起きてますよ〜と起き上がり
ミルクを作りにいく。
主人は息子を抱いてあやす。
わたしが片手で自分の背中を掻きながら
息子を布団に寝かせたままの状態でミルクをあげている間に主人がオムツを替える。
主人はオムツを替え終わると、わたしから哺乳瓶を受け取り、代わってミルクをあげてくれる。
わたしは、ありがとう。と言って
布団に横になるも、また体中を掻き掻き。
時刻は3時30分。
主人は、新聞配達の時間なのでそのまま起きて出かけた。
わたしはウトウトしだす。
また再び息子の泣き声。
片手でトントンするも泣き止まない。
わたしは眠い。
このまま寝てくれないかと放ってみる。
ぐずぐず泣いている。
ガチャ。
主人が新聞配達から帰ってきた。
時刻は5時30分。
主人は息子の泣き声を聞いて
寝室に来てくれる。
息子を抱いて寝かしつける。
も、なかなか寝てくれない。
わたしは、ごめん。寝かせてぇ……とつぶやく。
主人は私が眠れるよう、息子を階下へ連れていってくれた。
バウンサーに乗せてゆらゆらさせて寝かしつけたとのこと。
キッチンのガチャガチャ慌ただしく鳴り響く音でわたしは目を覚ました。
時刻は7時45分。
2時間も眠れた。と嬉しく思う。
2時間は眠れた方だ。
階下へ降りると主人がご飯を炊いていた。
そこではじめて炊飯器のセットを忘れた事に気づくわたし。
朝は、炊飯器に残ったご飯を食べる主人。
弁当用のご飯がない。
速炊きにするも、主人が出かける時刻には間に合わず…
主人は冷凍してあった冷凍ご飯をそのままと
昨日の残りのおかずをタッパーに詰めて
仕事にでかけた。
体調が良かったら、ご飯を届けてあげたいのに…