2020年1月6日に2度目の脱ステ開始。
脱ステ1ヶ月半経過。
仁こどもクリニックで治療をはじめてから
2週間経過。
ピークは過ぎた模様。
だが、苦しい。痛い。臭い。
皮膚が薄くなり、乾燥して皮が剥けて、そこから滲出液が出ているのと、体の水分が乾燥した皮膚から蒸発してしまって、日中は肌着がグショグショに濡れている状態。夜も寝巻きがすぐにグッショリ濡れて臭いのと気持ち悪い。
布団に入っても明け方まで痒くて眠れないのと、寝巻きがビショビショになる不快感から布団に入るのが怖くて 痒みが落ち着くまで真夜中別室でひとり痒みと闘う。
明け方ようやく眠りにつけた頃、息子の泣き声で目が覚め、夜はほとんど眠れない。
いまの夢は、布団のぬくもりを気持ちよく感じ朝までぐっすり眠りたい。
調子が悪い時の育児はたまらなくしんどいが、息子の存在があるから、今を生きられているのかもしれない。
悪夢のような2月。お風呂に浸かりながら思うことは、「私はまだ生きてる」。
今日も生きてる。今日もまた生きてる。とただ生きていることだけを噛みしめて過ごす日々。


