私は自分の「好き」を人に言えない 自信がない
音楽、人、食べ物 etc
これの根っこは結局
親が喜ぶかどうか 反対されないかどうか
に繋がってたなーーってジワジワわかったら
自分の好き嫌いを段々言えるようになった
それは裏を返せば、人のそれをジャッジしていたからでもあり
自分に許可を出せれば人にも許可ができて
好きなものは好き
誰に好かれてもいい 誰かに好かれなくてもいい
嫌いなものは嫌い
誰かを嫌ってもいい 誰かに嫌われてもいい
ここが腑に落ちたら
あ、ちょっときつかったかな 言い過ぎちゃったかな
みたいなうっすらした罪悪感がさらにうっすらとして
私が 好きや嫌い を表に出すと
私には 好きや嫌い を表しても大丈夫なんだな
って感じてくれて
色んな人の好きと嫌いが集まってきた
なんと本音の清々しいこと!
てことは、私の 好き嫌い も清々しいはず
昨日もおじさん仁さんが言ってたな
「自分の中の濁りをなくそう」
日々修行ですな