小池都知事を応援します! | 廣田信子のブログ

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マンションコミュニティ研究会、MSC㈱代表廣田信子より
日々のマンション生活やお仕事に、また人生にちょっとプラスになるストーリーをお届けしています。
一人ひとりが自分らしく活躍しながら、力を合わせることで豊かに暮らす、新しいコミュニティ型社会を目指して・・・

こんにちは! 廣田信子です。

 

昨日、豊洲市場問題に触れましたが、

 

小池都知事が進めている大きな改革を

心から応援しています。

 

なんて書くと、

言葉が軽くなってしまいますが、

 

閉塞感がある社会を変えていくために

小池都知事が天から与えられ、

ご本人がコミットしている改革路線を、

どんな困難にぶち当たっても推し進めてもらいたい。

 

どんなマイナスキャンペーンを張られようが

小池知事が信念を曲げない限り

応援し続けるという覚悟です。

 

マスコミは持ち上げて落とすというのが

常套手段で、

 

そして、裏の権力者は

マスコミ利用にたけています。

 

これからどんなキャンペーンが張られるか…

 

すでに決まっていることをひっくり返すのか、

今、ストップすると、大きな損害が出る、

東京オリンピックに支障が出たらどうするんだ…等々

 

私生活のことまで、

あることないことほじくり返すかもしれません。

 

そんなことで、なし崩しにしない強さを持っている

小池知事だと思っていますが、

 

独裁者じゃないんですから、

世論や都民の後押しが必要なんです。

 

マイナスキャンペーンにすぐ影響されないで

応援し続けることが社会を変えていく力になるのです。

 

ウソやごまかしや利権やなれ合いで、

誰も責任を取らず、

既成事実をつくって有権者を黙らせる…

 

そんな社会を変えるチャンスを、

私たちの弱さでつぶしてはならないのです。

 

東京都のこの体質は、

50年前のゴミ戦争当時から変わらない…。

 

特に、首都の真ん中に新たにできる

湾岸地域の土地開発を巡る利権争いは、

それによって利益を受ける人の範囲が広いが故に、

大きな「闇」でした。

 

誰か大きな悪者が1人いるという訳ではないのです。

 

土地を持っている地権者の企業や従業員、

開発をしたいディベロッパーとその社員、

工事を取りたい建設会社とその社員、

開発によって不動産価値が上がる周辺の企業や住民、

新たに開発されたマンションの住民となる人たち

 

利害関係がある人たちの範囲が広いがゆえに、

なかなか体質は変わらないのです。

 

利権に動く政治家も同じです。

 

都議会のドンの存在は、私でも知っているぐらい有名で、

 

自分たちの「区」の問題で、都に話を通したいことがあって、

自分たちが選出した都議会に陳情に行くと、

なぜか、他区選出の「ドン」のところに

まず話を持っていくようにと言われた。

 

で、お金はかかるけど、

都には絶対的な力がありますから…と。

 

都がらみの仕事を進める上では、

このような話が普通に大っぴらに語られていたのです。

 

で、何でこの「ドン」に力があるのかを

解説してくれた人がいました。

 

逆らうと自分がひどい目に合うという「恐れ」を

役人や同僚議員に抱かせ、

 

一方で、より大きな権力とつながっていると思わせ、

 

そして、お金を集める力があるだけでなく、

それを広くばらまいているからだよ…と。

 

彼は自嘲的に、

 

 

東京都だから、利権が大きいから

それができてしまうんだよ。

 

財政が豊かゆえに、一番改革が遅れているのが

東京都かもしれない…と。

 

何が実際に行われていたかを証明することは

私たちにはできませんが、

 

このままではいけない…と思うのであれば、

せっかくの膿を出すチャンスをつぶさないように、

 

評論家にならずに、小池知事を応援しよう

と呼び掛けたいです。

 

「力を合わせて豊かに暮らす」

コミュニティ型社会の夜明けのためにも…。

 

思わす熱く語ってしまいました。

 

何だか社会が大きく変わるきっかけになるのではという予感に

せめて何かしたいという思いが沸き上がってきました。

 

都民じゃないのが残念!

 

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