暑さと渇きで目覚める。

午前2時25分。

エアコンにスイッチを入れ、

水を一杯「自分」に注ぐ。

 

今日も一人!

後を見ても、前を見ても、

横をみても、

・・・

上はどうだろう、、、

そこは、私がまだ知らない未知の世界、

そこは 永遠、

私の帰るところ。

 

 

旧約聖書 詩篇19篇

 

天は神の栄光を語り告げ

大空は御手のわざを告げ知らせる。

 

昼は昼へ話を伝え

夜は夜へ知識を示す。

 

話しもせず 悟りもせず

その声も聞こえない。

 

しかし その光芒は全地に              ※「光芒」直訳は「ひも」 別訳は「響き」

そのことばは世界の果てまで届いた。

神は天に 太陽のために幕屋を設けられた。

 

花婿のように 太陽は部屋から出て

勇士のように 走路を喜び走る。

 

天の果てから それは昇り

天の果てまで それは巡る。

その熱から 隠れ得るものは何もない。

 

 

主のおしえは完全で

たましいを生き返らせ

主の証しは確かで浅はかな者を賢くする。

 

主の戒めは真っすぐで

人の心を喜ばせ

主の仰せは清らかで

人目を明るくする。

 

主からの恐れはきよく

とこしえまでも変わらない。

主のさばきはまことであり

ことごとく正しい。

 

それらは 金よりも 多くの純金よりも慕わしく

蜜よりも 蜂蜜の巣の滴りよりも甘い。

 

1~10節

―指揮者のために。ダビデの賛歌。-

 

 

詩篇50篇

ーアサフの賛歌ー

 

神の神 主は語り 地を呼び集められる。

日の昇るところから沈むところまで。

 

麗しさの極み シオンから

神は光を放たれる。

 

私たちの神は来られる。黙ってはおられない。

御前には食い尽くす火があり

その周りには激しい嵐がある。

 

神は上なる天を また地を呼び集められる。

ご自分の民をさばくために。

 

「わたしにある敬虔な者を

わたしのところに集めよ。

いけにえによって

わたしと契約を結んだ者たちを。」

 

天は神の義を告げ知らせる。神こそが審判者であると。

 

1~6節

 

 

今、孤独の部屋に神の光が届く!