目のサプリメントとして有名なルテインは、
黄色の色素なのですが、目に良い素材として、黄色い色素がもう一つありました。
それが、このクロセチンです。
ルテインが、主としてマリーゴールドから抽出されるのに対して、クロセチンはくちなしの果実から抽出精製されるそうです。
それでは、目に対して、どうに良いのか?
理研ビタミン株式会社の加工用食品営業本部の坂梨次長、齋藤主事、唐崎主事のお三方にお話を伺いました。
坂梨次長がおっしゃるには、
クロセチンは、目の疲れからくるピント調節機能の低下を改善してくれるそうです。
なるほどですね〜
それでは、作用機序は?
と、伺いましたら、
クロセチンの効果として、酸素の供給が良くなり、筋肉が疲れにくくなるから、あれこれと改善がみられるのだそうです。
そのうえ、紫外線による炎症を和らげ、お肌を守りシミを改善して、肌を明るくする効果もあるそうです。
目も肌も、末端細胞まで酸素を効率よく届けることが出来るから良いのだそうです。
なるほどですね〜
クロセチン…知りませんでした。
自然界にある黄色の色素、大切なんですね〜