例えば弁護士先生に得手不得手があるように、
ドクターにも得手不得手があると思います。
それに
弁護士免許も医師免許も国家資格で、
取れば同じに見えますけれど、
実際には経験値の差とか力の差って大きくあると思うんです。
僕は、起業家として10社以上の会社をみてきていて、今までに7人の税理士(これも国家資格)と仕事をしてきたけれど、はっきり言って、同じ税理士資格保持者でも、大きく能力に差があることを体感しました。
そこで、
ドクターも複数人見てもらいたいと思い、
ネットで検索、1番上に出てくる富田実アイクリニックを受診しました。
予約の時間の10分前、ビルの3階にある富田実アイクリニックは、エレベーターを降りて正面にドアがあり、開けてビックリ
人、人、人、物凄い患者がたくさん待ってます。
マジですか‼︎
いったいどれほど待たされるのでしょうか???
1時間半ほど待たされて、ようやく検査が始まりました。
そこでまた、驚きです。
数日前行ったクリニックより、検査種類がとても多いんです。
言い換えれば、たくさんの検査機械を持ってるクリニックでした。
もちろん視野検査もやりました。
そして、
検査終了後、今度は待たされること数分
先生の診察になりました。
富田実アイクリニックって名前なので冨田先生かな?
と思ったら、別の先生でした。
「岡田さん、あなたはレーシックの手術をされていますね、ここに手術の跡が見えます。現在あなたの眼圧は、12-13ですので、緑内障危険範囲の20より、かなり低く問題ないように思えますが、レーシックとは角膜を削って行う手術ですから、レーシック手術をされると眼圧が正確に測れなくなる為、あなたの眼圧は、20前後もしくは少しオーバーしてると想定できます。そして、これを見てください。視神経のカバーとなる○○細胞がとても薄くなってしまっており、この部分は視神経に到達してしまっています。それが、この視野狭窄につながっているんです。
結論です。
あなたの右目は緑内障が既に発症しています。
そして、
左目は発症直前の予断の許さない状況です。
今すぐ、今日から治療を始めなければいけません。」
と、ズバリ言われました。
けれど、物凄く納得!
多くの検査資料、画像、データ、写真を並べて、
一つずつ論理的に説明されて、納得だけでなく、感心までしてしまいました。
うーん、
この先生、マジ凄い‼︎
感心してられない、俺、マジやばい‼︎
失明しちゃうかも???