子供が玄関で靴を揃える様になるまで、いったい何度注意した事だろう。
幼稚園へ行く頃から始まったこの注意
小学校の低学年になるまで続いていた。
幼稚園が三年間
小学校二年まで、
述べ五年間注意したとすると、
一日一回の注意でも、1825回も注意した事になる。
人は、習慣付けが出来るまで、
1000回も2000回も必要なのだ。
会社で、社員に何かを伝えようとした時、二回や三回言っただけで、
想いが伝わる訳が、
あるはず無い。
百回言っても、まだ足りない。
言い続ける事が必要なんだ。
社員が悪いんじゃ無い。
伝える側が甘いんだと、
自分自身を反省しよう。
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