先日
長野県諏訪市にある工務店
住工房 K の笠原社長が
静岡県浜松市の日本ISJ研究所さんの現場視察に来られました。
諏訪から浜松までは
片道3時間30分。。。
ちょっと行きましょうか...っていう距離ではないですよね(~_~;)
目的は 塗り壁の【羽衣(はごろも)】を観に来られました。
このお話も
訪問した一週間前に諏訪での現場での雑談で。
「樅(モミ)の木部分でない腰上の壁.天井材などに使う良い材はないだろうか」
「それならコテ塗り材で良いものありますよ。浜松だったらすぐに現場観れるかもしれませんよ？」
「じゃあ すぐにでも行きましょう！
」
「えっ？...」
「実際に見なければわからないでしょ？
住宅造りはお施主様にとっては一生に一度の大きな買い物。。
それを聴いた情報だけで良いものですよと勧めるのはなんか違うよ。
まずは自分で見て感じてそれから自分の声言葉で伝えないとね。」
「わかりました！すぐに連絡とってみますね‼」
それから一週間後にこうして実現。。
まずは引き渡して住まれているお施主さんのお家へ。。
仕上がりとしては漆喰とかわらない。
コテムラ 櫛引 フラット...
効果としては
吸着.分解(消臭) 汚れがつきにくい(タバコのヤニなど)
実際に体感された笠原社長より
確かに 良い塗り材ですね。。
その後は 築約150年の住宅のリフォーム現場へ。。
朝10時に始まり帰りは夕方。。
時間が過ぎるのは早いですね(°_°)～
帰りには
笠原社長より
「羽衣(はごろも)を是非採用します。
これならお施主様へ提案できますね！
」
(*^_^*)
今後も
こういった繋がりのある方々の交流が出来ると良いですね！
ご自宅を観せていただいたお施主さん
今回 段取り.一日行動していただいた日本ISJ研究所の佐藤さん
3時間30分片道かけてこられた住工房Kの笠原社長
ありがとうございました(^_^*)！
続く…
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