第2回 東松龍盛塾 | アタック25~足立ノブログ~

第2回 東松龍盛塾

2月15日、16日は

第2回 東松龍盛塾

行ってまいりました。



第1回はこちら

http://ameblo.jp/nobukatsu-adachi/entry-11655058103.html




全国の政治家や

各地の先駆者にお話を聞くために

毎回会場が変わるのですが



今回は

福岡でした。

早朝から講義が始まるため

夜行バスでは間に合わず

14日の最終新幹線で福岡に行き¥格安ホテルに宿泊。




今回は

第一講目は

稲盛アカデミー教授の

奥健一郎先生

「強力なチームを創るための、心の活かし方」



そもそも心とは何なのか。

不可能を可能とするためにはどのように心をもつべきか

不可能を可能とするために日々実践すべきこと

不可能を可能とするためのチーム作り

など




「不可能を可能にする」

みんなが無理だろうと思っていることを

実現していくことこそが

私の役目であると感じて

この仕事をしているので

その日から実践できる

活きた学問を学ぶことができました。




第2講目は

グロービス経営大学院の

吉田素文先生による

「合意形成のためのファシリテーション」




この講義も

本当に役立てることができる

素晴らしいものでした。



会議に参加していただいているメンバーに

よりたくさんの意見を出していただく。

それが司会進行を行う人の務め。




進行役の人は

自分が仕切らなければならないという

ことばかりに頭が行きがちですが

そうではなく

議論の目的を達成するために

時には少数者の意見に寄り添い

時には軌道修正をするだけで

あまり発言をする必要がないということを

学びまさに目からうろこでした。




私は今、議会改革特別委員会の委員長を

仰せつかっており

まさしくすぐに使える技術!

早速使ったご報告は

またそのことを書く際に。




第3講は

トップリーダー座学

「感情と感性に訴えかけるコミュニケーション」

福岡市の高島宗一郎市長

青山フラワーマーケットを運営する

パーク・コーポレーションの

井上英明代表

グロービス経営大学院の学長

掘義人先生による

トークセッション。



最近の私のキーワードは

まさしく「感性」であり

それを鍛えるための方法を

学びました。




ナイトセッションは

G1のイベントに寄せていただき

「ダボス会議の裏側」について

世界経済フォーラムの

職員さんに伺ってきました。



日本経済を

世界がどのように見ているのか。

アベノミクスをはじめ

日本の今後の経済

そして

中国をはじめ

アジアの経済の今後について

世界がどのように見ているかを

しっかり伺ってきました。





翌日は

朝9時から

青山社中株式会社

筆頭代表の朝比奈一郎先生から

「リーダーと国家の盛衰」

というテーマで



松下幸之助翁や

盛田昭夫氏

スティーブジョブズをはじめ


様々なリーダーの生きざまを通じて

リーダーシップとはなんたるかを

学んできました。




今回も2日間で

12時間を超える

講義を受け




たくさんの学びを

頂きました。




この蓄積を

日々の活動に落とし込み

自らを

どんどん鍛えてまいります。