12月定例会 個人質問3日目と百条委員会打ち合わせ

本日は

昨日の夜中から出社まで

百条委員会の最終報告書の

修正を続けたため

街頭活動はできず

朝10時から

個人質問3日目でした。

今日も

市長への

追及の質問がありました。

相変わらずの答弁で

責任の所在を基本的には

元私設秘書におきながら

管理責任はあるというスタンスです。

管理責任の取り方を

どうするのかが

いまいち見えませんが

いよいよもって

議会として

結論を出す空気ができています。

これから吹田市は

今まで以上に

重要な局面にきます。

国立循環器病センター移転が決まり

操車場跡地開発が本格的に始まりますし

市民病院の移転建て替え

ガンバ大阪のスタジアムも間もなく着工

エキスポランド跡地もまもなくです。

南吹田駅完成も控え

どんどん工事が入ります。

また保育所も含めた様々な事業の

民営化の動き

老朽化した公共施設の

更新も待ったなし

そんな中で

市民に疑惑の目を向けられ

それを明確に否定できず

ごまかす答弁ばかりする市長には

今の状況で

選択肢がいくつかあります。

①市長が疑惑を払しょくする為

　改めて民意を問う意味で

　辞職し、出直し市長選挙。

②市議会に問責決議案を出された状況で

　辞職、出直し選挙。

③市議会に不信任決議を出された状況で

　辞職、出直し選挙。

④市議会に不信任決議を出された状況で

　逆に議会を解散し、

　新たな市議会から不信任を出され失職。

⑤任期満了まで続ける。

できれば政治家として

①を取っていただきたいのですが

そうでなければ

議会から勧めるしかありません。

問責決議は

過半数で可決できますが

法的拘束力はありません。

不信任決議は

４分の３以上の出席で

３分の２以上の賛成が必要です。

昨年１１月に

吹田新選会で

不信任案を提出した際は

退席が多く議決に至らず流会となりました。

まずはできることからコツコツと。

個人質問終了後

百条委員会の打ち合わせでした。

最終報告書を

今委員会で作成しているのですが

出来る限り早急にまとめあげようという形で

まとまりました。

こっちもいよいよ大詰めで

明日も朝から

みっちり磨き上げていきます。

そんな今日の１枚

昨日の個人質問の

発言を求める際の

一番初めの挙手のシーン

写真を撮ってくださったのは

議事課一撮影が上手な方です。

毎回議場での

ちょっと変わった写真を

撮ってくださるのですが

まさか、冒頭のこのシーンとは。

この方の撮影は

ビラやホームページなどの広報に

非常に使いやすく

今回も

とてもいいショットをいただきました。

ちなみに

こんな感じの

市長を追及している

アングルも撮ってくださっていました。

いつもありがとうございます。