個人質問と中央電気倶楽部
昨日は
議会質問を書き上げました。
議会質問を書くと
それを職員に渡し
各担当課に振り分けられ
答弁が返ってきます。
これを
答弁調整といいます。
それを指して
シナリオ通りにするのでは
意味ないと
言われる方もおられますが
要はやりようで
答弁するのは部長級以上なので
まったく質問を出さずにいくと
細かい事業のことなどは
当然すぐに答えられるはずもなく
数字なんかも絶対出てきません。
しかし頭の中にあるはずの
政策については
その場で問い詰めることができるのです。
特に市長に対する質問は
よほどのことがない限り
自身の政治信条や政策、想いを
聞くことになりますので
調整しなくても大丈夫なわけです。
だから私は一問一答形式を選択し
基本的な議論を答弁調整で終えたのち
大事な部分について
原稿なしの議論を議会で
行うのです。
5月の質問は
子宮頸がんワクチン接種を推進させないため
9月の質問は
南吹田地下水汚染対策事業を止めるために
すべての時間をつかったので
今回はいろいろなテーマを
質問させていただきます。
通告はこんな感じです。
1、市長の職責について
2、学校教育について
①総合計画に記載の
「グローバル社会を生き抜く子供たちを育む」について
②学校図書館について
3、保育施策について
①民営化計画について
②待機児童対策について
4、地域防災のハード面整備について
5、施設使用料減免基準の統一化の影響について
質問は個人質問8番目なので
12日になるかなと。
夕方からは
美し国という団体の
設立式に行ってきました。
アサヒビールの名誉顧問
中條高徳さんの
ご講演を聞いてきました。
歴史について
正しい理解をすることの大切さなどを
おっしゃっておられましたが
最も心に残った言葉が
「豊かさと夢を持つことは逆相関関係にある」
という言葉です。
現状の日本を見ると
豊かである反面
若者が夢を持てなくなったと
言われています。
私なんかは
夢満載で生きていますが
この課題については
今の僕たちの世代で
真摯に向き合って克服していかなければ
なりません。
少し視野を大きくして
日本が国際社会において
果たすべき役割
世界平和に貢献するための
技術供与や教育振興を考えれば
いくらでも求められる人材に
なれるのではないかなと。
日本国内で見ても
人があふれる都会に比べ
地方は若者の人材を
喉から手が出るほど
求めているわけですから
まだまだ僕らには
やるべきことが山ほどあります。
もっともっと
知識と力をつけて
社会に役立つ人間になります
そんな昨日の1枚
足立カレー
議会中は
会合にも基本的には
参加しませんし
作る時間もないけど
健康管理はしたいということで
大量にカレーを
作ります。
ルウを使うんじゃなくて
スパイスとかを使うやつです。
意外と簡単です。
会期中
朝晩毎日カレーです。
朝はイチローを意識しながら食べてます。