12月定例会と百条委員会第61回準備会

今までできなかったことが

突然できるようになる。

そんな経験ありませんか？

例えば

最近の僕の例でいうと

卵が片手で割れるようになったり

とか。

本日本会議で

議案の説明を受けていたのですが

11回目の定例会で

初めて一度聞いただけで

議案の問題点や考えるべき点を

把握できるようになりました。

議員となって2年半強

市政について

たくさん考えさせていただくうちに

様々な問題点を

リンクさせて考えることが

できるようになってきたのかなと

思います。

遅いかもしれませんが。。。

ちなみに

福祉環境委員会は

昨日書いた

廃棄物処理施設長期包括委託のほかに

市民病院移転に伴う

土地購入という議論も

委員会で深めなければなりません。

そんな本日の本会議の冒頭で

井上市長は

新聞記事になった

政治資金の問題は

単なるミスであり

修正したので問題ない

という趣旨の

報告されました

私文書偽造になりかねない

領収書偽造を

単なるミスで片づけようとしているあたり

どうなのかと思います。

この点については

代表質問や個人質問で

問われることになるでしょう。

本会議終了後

第61回百条委員会準備会が

開催されました。

本日の議題は

最終報告書の進め方について。

なんとか

12月定例会中に

最終報告書を

提出しようと

必死になっております。

いつまでも

議会として

結論を引っ張るべきではない。

時間をかけすぎると

議会が批判を受けることになります。

私も必死で

最終報告書のたたき台を

作成して提出しておりますが

数々の参考人招致や

証人尋問

実地調査を経て

真剣に百条委員会を

やってきた委員間では

ある程度の合意はとることができていると

私は信じています。

議論が残っているのは

結論の部分です。

そこさえ詰めることができれば。

議会が一致団結しなければなりません。

好機はつかまなければ

なりません。

それも

吹田市議会なら

できるはずだと

私は考えております。

あるべき

吹田市政を

手に入れるために。

そんな今日の１枚

吹田新選会の

事務局の

イケさん

の後ろ姿。

あらゆる事務を

完璧にこなす

無敵の女性。

議会事務局の職員が入ってくると

「ウォ！！」

という挨拶をします。

「市長から賞をもらってもいいくらい」と

自分で豪語するくらい

ＪＲ吹田駅前の

商店街のあらゆる店を

踏破している

生粋の吹田っこ。

いつも僕たち

新選会メンバーを

素敵な笑顔で支えてくれています。