グリーン・ニューディール事件その4
意図的に
余らせたかのように
みえる補助金2100万円と
市内事業者への助成金返還分400万円の
2500万円を使い
2月8日に
太陽光パネル設置を
決定したようです。
その後
2月10日~20日の間に
後に契約することになる業者と
打ち合わせをし
20日に
競争入札では
日程が間に合わないということで
随意契約に
なりました。
新聞でも
出ていますが
この決定の際に
問題点が
わんさか出てきます。
問題点④
随意契約を決定したのは
2月20日なのに
2月15日の段階で
業者がすでに太陽光パネルを
仮押さえしていた
問題点⑤
随意契約にもかかわらず
見積もりを1社からしか
取っていない
問題点⑥
見積もり書の内容が
手書きの金額だけである
(詳細が一切書かれていない)
問題点⑦
1Kwあたり130万円が
妥当な値段であるとした
根拠を吹田市の工事の実績としているが
他の施設では
もっと安い工事であった
例えば夢つながり未来館
問題点⑧
随意契約の相手先が
市長の後援会副会長が
社長を務める会社である
問題点⑨
担当課の責任者である
総務部長が
もし市長の後援会関係者であれば
この契約を結ばなかったと
全員協議会で言ってしまうような
契約内容であった
(後にこの発言は訂正されましたが)
まだまだあるので
その4はここでとめます。