子供ってちょっと見ぬ間にどんどん成長するものですが、大人になったらそうはいきません。
ところが、そんな定説を破る男が『東麻布 天本』の大将。9ヶ月ぶりの訪問となりましたが、すでに大きな存在になっているにもかかわらず、ちょっと見ぬ間にまた大きくなっておりました。
玉子に蜂蜜なんてかけてなかったよね!?
太巻きなんて作ってなかったよね!?
こりゃ、もう少し短いタームで訪れないと天本の進化の過程を見逃しかねません。ま、予約は滅多に取れないんだけど。笑
つまみ。
「白甘鯛の茶碗蒸し」
「もずく」
「生白子(豊後水道)」卵黄とともに。
「蛸」
「アラの刺身と雲丹(玄界灘)」
「メジマグロとイクラの小丼」
「海鼠と海鼠腸」
「蛍烏賊の沖漬け」
握り。
「烏賊(竹岡)」
「細魚」
「平目」
「金目鯛」
「赤身」
「中トロ」
「大トロ」
「小肌」
「鰆」
「鯵」
「雲丹(サンタバーバラ)」
「鯖」
「車海老」
「赤出汁」
「赤貝」
「穴子」