昭和28年創業(1953年)のイタリアン『銀座イタリー亭』へ。お店は一階と地下にあるようですが、なんとなく地下へ。照明を落とした薄暗い店内で、まだ昼だというのに雰囲気がありますね。壁一面に名刺などが貼られておりますが、常連さん達に愛されているかを物語っているようです。

老舗のイタリアンらしく、メニューはシンプルなもの。ナポリタン、カルボナーラ、ミートソースなどの定番パスタに、ミックスピッツア、ラザニア、グラタンなどを提供しているようです。
ミトミえもんが注文したのは「海老と野菜のナポリタン」。いわゆるロメスパ系ではなく、アルデンテな仕上がり。ケチャップのような酸味ではなく、フレッシュなトマトの爽やかな酸味が味を決定づけます。海老やピーマンなどの存在感をしっかり感じられるのも印象的。

だが、チーズやタバスコはやはり懐かしい系のナポリタンの世界へ連れて行ってくれる。ただ、タバスコなんかは自家製のこだわりを見せる。一般的なマキルヘニーのタバスコよりも、辛味が直線的な印象。少量でも味に大きな変化を加えてくれます。