ELEZO HOUSE@非公開② 初体験がいっぱい!熊のサルシッチャに鹿のセルヴェル! | 日本中を食べ尽くす!!ミトミえもん食べ歩きブログ

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約1年ぶりの『ELEZO HOUSE(エレゾハウス)』へ!本日2回目です。
前回もご紹介したとおり、生産、屠畜、狩猟、解体、熟成、流通、加工、料理までその全てを管理するエレゾハウス。北海道から届く食材も前回とほぼ同様で、鹿、豚、牛などが次々に登場します。さらに、料理方法も様々で、スープにしたり、ジュレにしたり、テリーヌにしたりと楽しませてくれます。

今回新しく登場したのは「熊」!。北海道って感じしますね。雄の2歳のヒグマをサルシッチャにして提供してくれます。重さは80kgだそうで、重くもなく軽くもなくといった体重だそうです。味が一番際立つんですって!その知識も含め、加工などの一切を管理するからこそのメニューという感じですね。

他にも「鹿のセルヴェル」なんかは初体験でした。本来北海道などの生産地でしか食べられなそうなメニューと出会える。それが、エレゾハウスの最大の魅力の1つだと思います!

その他のメニューはこちら。
「蝦夷鹿のコンソメスープ」サマートリュフをそえたシンプルなスープ。
「蝦夷鹿のブータンノワール」放牧豚の豚足や林檎のピュレとともに。
「コンソメのジュレ 馬糞雲丹 人参」北海道の海と山と大地を感じる一品。
「放牧豚の生ハムと短角牛のサラミ」
「テリーヌ三種」
「ブータンノワールの冷製タイプ」
「蝦夷鹿の食べ比べ」一歳の雄鹿と三歳の雌鹿のロース肉の食べ比べ。

 

過去の訪問はこちら。

ELEZO HOUSE① 大切な命をいただきます