こんにちは。ばぁばです。(*'ω'*)
先月孫娘の運動会を観に行ってきました。
コロナ騒動で数年ぶりに孫の活躍ぶりを見られました。
孫は中学3年になり、今年が中学最後の運動会になります。
それで応援団長に立候補しオーディションを経て
赤組の団長に選ばれました。
チームをまとめる苦労をラインで送ってきたりして悩みを聞いていたので
どう仕上がったか楽しみでした。
運動会当日ギラギラした夏日になりました。
鉢巻きをしてみんなの前で声を出して懸命に応援している姿に、
恥ずかしがり屋のあの子が~と逞しく成長した姿に感慨がこみ上がりました。
競技プログラムは「走り」が多く 選手にも選ばれている孫は応援の合間に、
クラス対抗リレー クラブ対抗リレー スエーデンリレーと
走るー応援ー走るー応援と忙しそう~。
風を切ってトップを走る姿は亡き息子の走りに似ていて
グッとこみ上げげるものがありました。
全校生徒が真剣に競技をしている様は
すがすがしくて力強いものでした。
3年生にもなると大人並みに大きくて、
後3年もしたら「成人」になるのだな…と若い力がまぶしく見えました。
新聞で佐賀の15歳の高校生が政治活動をしていることを知りました。
演説動画が150万回再生されたとか
頼もしい限りです。
社会の仕組みに目を向け 疑問を持ち 自分の意見を街頭演説する
もう拍手です👏
政治家たちの堕落ぶりに呆れて政治に無関心な人が多い中
この高校生の活動を応援します。
演説の中で
「戦争にいかなければならないのは私たち若者なんです」 と訴えています。
まったくそうなんです。
大人たちが戦争を始めて若者は殺し合いにかり出されていく
これが事実なんです。
23日沖縄の戦没者追悼式で「平和の詩」 を朗読した18歳の高校生は
今 現在の海外での戦争も含めて訴えました。
「少年少女たちは誰かが始めた争いで大きな未来とともに散って逝った」 と
人間たちは有史以来争いを続けています。
だから
人々は知っています平和の尊さを。
それがどれほど大切なのかを
それなのに、真逆のことをやってしまうのです。
私の孫やそのクラスメイトや今を生きているすべての
若者達の未来が奪われることなく
笑顔で生きていけることを祈ります。