背中が語ること(手術入院№6) | アニマル男塾

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背中で語るという言葉を聞くが、

何を語るのあろうか?

 

今は、薬が効いているため痛みがなく、足に軽い麻痺がある。

入院していることが、不思議になるくらいだ。

「なぜ、ここにいるのだろうか?」と時々思う。

 

背中を切り、背骨を削り、腫瘍を取り、金属入れる・・・。

生まれたままの背中は、親には申し訳ないが、もう戻らない。

手術前に「背中」を、考えてみた。

 

・・・・いろんなことを思い出すが、

幼少のころ、父親と風呂に入って、背中流したこと

親と兄弟でキャッチボールや相撲をしたこと

これから先を考えないと!!

 

さて、私は息子や娘と、

風呂で背中流したこと、無いな。

熱心にキャッチボールしたことも、無いな。

思えば、転勤、単身、仕事が中心だったな。

 

私が背中で語ることができる「姿」」とは?

 

目の前の壁(闘病)を全力で乗り越える「姿」

 

私が、最低限果たすべき目的(使命)、

・この壁を乗り越える姿を見せること

・子供が成人するまで、生きること

 

私の親が3人の子を育てたように・・・。

 

この大壁をのりこえるために、

小壁をのりこえることを、「実行」する1歩が、今(手術入院)。

次の1歩(やることリスト)を「実行」することで、

大きな壁を乗り越えられるはず。

 

↓こんな風に、簡単に!!いける!!か?

 

これからは(も)、

自分の置かれた環境で、

小さなことでも、前向きに、真面目に、今を一生懸命に、過ごします。

改めて「一隅を照らす」人になります。(私の状況、命がけです)

 

みなさんの背中(姿)は何を、語るのだろうか?

微力ですが、応援してます。

 

照れくさい文章になってしまった。

恥ずかしい。照れ