身長１５３ｃｍ
体重５６.０５ｋｇ ⇒ ４４.９０ｋｇ
１１.１５ｋｇ減
ダイエットインストラクター
田中伸枝です
こんにちは。
今日もお越しいただき
ありがとうございます
２月に入り、
本格的に受験シーズン。
先日、
受験の時にあると頭が働く
ダイエットにも役立つ「おやつ」６選
をお伝えしましたが
今日は、
受験当日や受験前日は
何を食べるのがいいのか
お伝えします
もちろん、
●最近お疲れ気味
●食欲があまりない
●身体が冷える
●なぜか冬に太る
そんな方にも参考になる
お話ですよ
ダイエットにも役立つ、
受験前日・当日の
「お食事」のコツ
どんなものを食べると
・体調が整うのか
・テストへのモチベーションが上がるのか
・実力を発揮できるのか
いろんな側面から
考えることが大事。
大事なのは。
消化が良い食べ物
最後の追い込みを
夜中までしている受験生も多く、
お疲れ気味。
しかも、
ただでさえ緊張しがちな
この時期、
受験生だけでなく、
ママさんもお疲れはピークに
緊張したり
お疲れ状態だと
胃腸の働きが低下し、
消化不良や胃もたれしやすい状況に
ですから。
消化が良い食べ物で、
胃腸に負担をかけないように
する必要があります。
例えば。
●脂肪分が少ない食材
脂肪分が多い食材や
油を使ったメニューは、
消化・吸収に時間がかかり
胃腸での滞留時間が長くなります。
それによって、
■下痢
■脂肪便
■倦怠感
■腹部膨満
■ムクミ
の原因になることも。
前日や当日の朝は
少し控えめにしたほうが
いいかもしれませんね
＜NG食材＞
●「油・脂が多い」メニューや食材
・とんかつ
・唐揚げ
・天ぷら
・ロース
・ばら肉
・サーロイン
・皮つき鶏肉
・ベーコン
・ソーセージ
・油揚げ
・練り物
など。
「油・脂が多い」メニューや食材と同じく
避けたほうがいい食材は。
●味が薄いメニュー
濃い味付けの食事は、
食欲がわきやすく、
必要以上に量を食べてしまい、
カロリーオーバーになり
消化不良も起こしやすい
しかも、
むくみでだるさが出たり、
眠気も感じやすく。
口の中の乾燥も感じやすくなると
必要以上に水分を欲し、
トイレのリズムを崩す要因にも。
複合的要因に
注意が必要ですね
＜NG食材＞
●味が濃いメニュー
・カレー
・シチュー
・豚骨ラーメン
・カルボナーラ
・ グラタン
・ドリア
・ピザ
●食物繊維が少ない食材
食物繊維は、
●整腸効果
●血糖値上昇の抑制
●コレステロール値の低下
が見込まれるので
積極的に摂取することがおススメ。
ですが。
食物繊維は
人間の消化酵素で分解されないので、
小腸では消化・吸収されずに
大腸まで達する食材。
ですから、
消化吸収のいい食材とは
いえないんです
＜NG食材＞
●「食物繊維」が多い食材
・こんにゃく
・きのこ類
・海藻類
・山菜
・たけのこ
・ごぼう
・レンコン
普段は身体にいいメニューでも。
受験前日や当日は
少し控えめの量にしたほうが
いいかもしれませんね
●柔らかいお料理
固い食材は。
よく噛む習慣にもなり、
食事時間も必要となるため、
ダイエットでは
おススメ食材
でも。
受験前日や当日は
なるべく消化吸収がいいものを
食べたほうがいいので、
少し控えめにするか、
いつもより小さめにカットして
食べることをおススメします
●冷えやすい食材
冷たすぎるメニューを避ける
毎日寒いこの時期。
塾の行き帰りで冷えたり、
眠くならないよう
部屋をあまり暖めずに勉強したり。
「緊張」や「ストレス」によって
自律神経のバランスが崩れ、
身体が冷えやすくなったり
身体のあちこちに
痛みが出たり。
そんな
ストレスフルな身体を
温かい食事を摂ることで
＜NG食材＞
●冷た過ぎるメニュー
冷たいメニューも
内臓に負担がかかり、
胃腸の働きが低下しやすくなるので
注意が必要
・冷や汁
・冷たいサラダ
・かき氷
・シャーベット
・アイスクリーム
など。
●熱すぎるメニューを避ける
熱いものを食べて『熱い』と感じるのは
「舌」「食道」。
「食道」「胃」「小腸」「大腸」は
熱さを感じる神経がないの
熱いものを食べたり飲んだりすると
お腹がポカポカ温まるのは、
消化管周囲の組織が熱感知をしているから。
でも。
熱さを感じなくても
粘膜は熱いものに触れれば
「やけど状態」に。
必要以上に熱いものは
食道の粘膜細胞が傷つけ、
内臓に負担がかかり、
胃腸の働きが低下しやすくなるので
注意が必要
＜NG食材＞
●熱過ぎるメニュー
・グラタン
・おでん
・鍋焼きうどん
・麻婆豆腐
・熱い飲み物（味噌汁・コーヒー・お茶など）
もし熱いものを食べる場合は、
少し冷まして
食べるようにしていきましょう
●食中毒リスクがある
「生もの」食材を避ける
ご自宅で食べるものは
「食中毒リスク」と直結しない
かもしれませんが。
追い込みを頑張ってかけている
学生たち。
思いのほか疲れが蓄積し、
抵抗力が落ちているかもしれません。
疲れが溜まっていれば
少しの要素で
食中毒の可能性も。
となれば。
＜NG食材＞
●食中毒リスクがある
「生もの」を中心とした食材
・刺身全般
・お寿司
●火を通してあっても
食中毒リスクがあったり
消化が遅い食材
・牡蛎
・貝類
・イカ
・たこ
念のため控えるか、
どうしても食べたいなら
るならしっかり火を通したりして
リスクを軽減すると
いいかもしれませんね
●お腹の調子を損ないやすい
「刺激物」を避ける
香辛料・酸味が強いものなどの
刺激物は。
口内や内臓器のセンサーを刺激し、
胃腸で炎症として認識され、
胃腸の動きが活発化してしまい、
腹痛や下痢の原因に。
また、この刺激によって
胃酸の過剰分泌の要因にも。
香辛料・酸味が強いものなどが
お好きだとしても。
食べたあと、
お腹が痛くなったり、
下痢をしたりするようなら、
避けたほうがいいかもしれませんね
いつも下痢をされている方などは
何が原因で下痢になっているのか
分からなくなっている方も。
念のため避けておくと
受験時の胃腸の不調を
避けられますね
＜NG食材＞
●お腹の調子を損ないやすい「刺激物」
・カレー
・唐辛子
・酢
・柑橘系果物
刺激物と言われている
スパイスの中には
そこまでの刺激はなく
お腹を温める効果があるものも
ですから、
刺激物の種類、
食べる量に
気を配ってみてくださいね
何をどうセレクトして
どういったことに注意して
食べるのかが大事
こんな小さなことが。
こんな小さなことだけれど。
体調不良にならずに
受験に向かう「コツ」
お子さんの受験の手助けに、
ママたちの体調のために、
できることを
やってみてくださいね
今度は、実際
受験前日・受験当日に
どんなものを食べたらいいか
ご紹介します
ママたち、聞いて～
わたし、昔は
こんな感じでした。。。
３８歳くらいから
徐々に太りやすく痩せにくく
毎年毎年ダイエットしては
リバウンド。
そんな事を繰り返しているうちに
ますます痩せにくく
ついに５６キロまで太り
自分を
責めて生きてきました。
そんなわたしでも
１１.１５ｋｇの
ダイエットに成功
家族と同じものを食べて
状況に応じて
いろんなメニューを
楽しみながら
美味しくお食事しつつ
体重がキープ
できるように
子どもの食育にも
一役買っています
そんな「黄金バランス」の
お食事とは。
黄金バランスダイエット
とは
まず知って欲しいのは。
「食べる事は生きる事」
●栄養バランスを考えて
●適切な量を食べる
そうすれば
痩せられます。
●「どんな食材を食べる」のがいいか
理解できず、栄養バランスが悪い
●食べな過ぎて
身体の機能がきちんと動かず
カロリー消費されない身体になっている
だから、
◇太る
◇痩せられない
◇体重がキープできない
んです
黄金バランスダイエットは。
今までのダイエットは
何だったんだろう
というくらい。
今までのダイエットとは
ストレス度が違う
ムリな運動はしなくて良い
サプリやプロテインなどは飲まない
そのうえ。
ご飯も食べる。
パンも食べる。
お芋も食べる。
果物も食べる。
３食食べて
痩せられるんです
毎日お腹が空くころ
食事ができる。
運動をがむしゃらにしなくちゃ
いけない訳じゃないし。
キライな味のサプリを
飲むこともない。
身体にムリがなく。
ストレスも溜まりにくい。
ダイエット後も
そのストレスのない食事を
続ければ
そのままキープも
できるんです
根本的な食生活の改善によって
栄養バランスが取れた
食生活を行う事で
「健康を手に入れて」
「きちんと食べて痩せる」
スーパーやコンビニで
購入した食材を
毎日毎日
３食食べる練習を続ける事で
●痩せられて
●キープできて
●リバウンドしない
食生活が習慣化。
その食生活が普通になる事で
ダイエット後も
これから先の人生ずっと
「病気をせず」
「健康で」
「リバウンドしない」
ダイエット。
その辺のスーパーに
当たり前に売っている食材を
自分なりに調理したり、
コンビニでうまく工夫して購入して
それを３食食べていくだけで
痩せて健康になるなんて。
だれが想像したでしょう
家族も健康になって
みんなが幸せになっちゃう
食生活が送れるようになる。
その先の未来、
おじいちゃんおばあちゃんになっても
続けられる食生活を
学習するメゾットなんです
お子様に、
この先どんな食生活をしていけばいいか
食べさせることで、
「味覚を食育」して
無意識に学習させちゃう
メゾットでもあるんですよ
一見、
●面倒な
●回り道な
●難しくてできなそうな
そんなイメージ
かもしれないけれど。
●思ったより簡単で
●思ったより苦しくなくて
●思ったより楽しくて
●思った以上の成果
なんです
「何を」
「どれだけ食べるか」
いつも考えている
食べる事に
一生懸命なダイエット
なんですよ～
ダイエットインストラクターであり
エステティシャン歴１１年の
わたくし田中が
あなたの
●食生活
●生活習慣
●性格
に寄り添い、
●食の好み
●食事時間
●ライフスタイル
に合わせて
アドバイスをしながら
進めていきます。
何をどれだけ食べればいいのか
理解できて。
毎日毎食食べながら
学習していくことで。
自分ひとりでも
正しい食生活をできるように
なるんです。
一生
痩せていられて
健康になって
自然な美しさを
手に入れられる
受講生様は、
「こんなにストレスなく
できるなら、
もっと早く
始めておけばよかった。。」
って後で後悔
３食食べて痩せることができて
美と健康を手に入れられる
健康になりつつ痩せて、
リバウンドしないダイエット。
みんなが幸せになっちゃう
ダイエット。
あなたも
そんなダイエットを
ぜひ選んでくださいね
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