戸建て投資コミュニティで紹介されていた大家さん税理士の書籍は秀逸で、事業所得会計では知らない勘定科目や仕訳処理の仕方を学ぶことができました。大家さん専門税理士のyoutubeも視聴して、リフォーム工事の会計処理もばっちり理解できました。商工会の記帳指導員には不動産会計に詳しい人がいないようであり、税理士さん訪問日を予約すると1週間待ちとなりました。本日は自分が記帳した不動産会計の仕訳が正しいのかを説明して、正しいとわかり安心です。本日の税理士先生は、私の質問に即座に正確に回答してくれたので、さすがと思うと同時に、昨年相談した先生は、不動産部門会計は苦手な先生だったのかと思いました。2024年からは賃料収入が発生してさらに会計処理を学ぶ必要があります。2023年度の会計上の不動産事業赤字は約250万、事業所得と通算できるから助かります。3事業のB/S,P/Lを合算して確定申告に臨みます。