![](https://ssl-stat.amebame.com/pub/content/9477400408/amebapick/item/picktag_autoAd_302.jpg)
こんにちは今日はマイクラ好きの幼児〜小学生を子育て中ママ、パパ向けにおすすめの一冊をご紹介します
子供たちが大好きな「マインクラフト」ですが、ずっとPCやゲーム画面ばかり観て…と不安に感じる親御さんも少なくないかと思います
そんな想いとは裏腹に子供がせっかく好きなことをやって、没頭しているのに邪魔しない方がいいのでは…と、悩まれて葛藤されていませんか
せっかくならマイクラと勉強を結びつけて、マイクラを通じて子供が地球に興味をもってもらえるよう好奇心をサポートしてみるのはどうでしょうか
それがこちらの『地球のひみつクイズ図鑑』です
マインクラフト、通称「マイクラ」は、子供たちの創造力を刺激するだけでなく、学習ツールとしても優れていて、僕が子供や親御様にお勧めするゲームの1つです(他にはダンドリ力が身につく任天堂のピクミンシリーズがオススメ)
この本は、そんな「マイクラ」を使って、地球の秘密について学ぶことができるクイズ図鑑になります
この本の紹介を通じて子育ての手助けになれば嬉しいです
POINT.1どんな本?
この『地球のひみつクイズ図鑑』は、地形や天気、生物、植物、鉱石など、マイクラでお馴染みのモブ(大勢いる特徴の弱いキャラクター)やブロックを用いながら地球に関する知識を200問のクイズ形式で学べる内容になっています
![鉛筆](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/519.png)
写真やイラストが豊富で、実物の写真とマイクラのブロックが一緒に載っているため、子供たちが親しみやすく、興味を引きやすくなっています
漢字にはふりがなも振ってあるので小学生低学年や、ひらがなが読める幼児でも読めるようになっています
POINT.2楽しく学んで好奇心を高める
「マイクラで遊びながら頭がよくなる!」というキャッチコピー通り、ゲームを通じて楽しく学べるのがこの本の魅力です
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
堅苦しい教科書とは違いポップに構成されているので小学生にとって難しい概念も、マイクラの親しみやすい世界観と結びつけることで、より理解しやすくなります
僕も運動指導で接する多くの子供たちがマイクラが大好きで、話題にあがります子供たちの中には些細なことでも疑問を感じ質問してくれることが多々あります
最近は僕自身もこの本を通じて地球のことを学んだり、マイクラに登場するブロックやアイテムについて理解を深めています
鉱石の種類や植物の特性についてのクイズが出ると、ゲーム内で実際にそのアイテムを見つけに行くこともできるので、自然と復習にもなります
POINT.3本のオススメ活用法
①家庭での読み聞かせ
夕食後や寝る前の時間に、親子での時間を使って読み聞かせやクイズに挑戦してみるのはどうでしょうか
子供は自分の話を聞いてもらいたかったり、関心を持ってもらいたいものです大好きなマイクラをママやパパと共有できることは大きな喜びになります
読み聞かせを通じて親子の時間を増やすことでコミュニケーション機会を増やし、信頼関係を深める手助けになります
② 自学自習のサポート
子供たちが自主的に学ぶ時間に、この本を使うことももちろん有効的です
上述したようにひらがなも振っているので子供でも読みやすい書物です
地球のしくみ、石と鉱石、地上の生き物、水辺の生き物、草花、植物や果実、原木と木材、便利な道具など様々なジャンルからクイズが出題されているので子供自身が興味のある分野から取り掛かることもできます
③友達と一緒に楽しく
お友達と一緒にクイズに挑戦し、実際にゲームをしながら学ぶのも楽しい方法ではないでしょうか
マイクラは1人でも出来るゲームですが友達と一緒にマルチプレイが可能でサバイバルモードで冒険したり、クリエイティブモードで建築などを楽しむ事ができます
ひみつクイズ図鑑で学んだことを友達とプレイしながら出題し合うことで言語化能力の発達にも貢献します
POINT.4まとめ
『地球のひみつクイズ図鑑』は、小学生の学び、好奇心をサポートする本です
![パー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/118.png)
マイクラが好きな子供たちにとって、学びと遊びの絶妙なバランスを提供してくれます
本を通じてマイクラで遊びながら、楽しく学び、子供の好奇心を高める機会になれば幸いです
このブログが皆さんの役に立ったなら、ぜひコメントやシェアをお願いします皆さんの感想や質問をお待ちしています
それでは、次回の記事もお楽しみに