昨日は袖ケ浦市立昭和中学校へ講演会に行ってました。
ここ数年、毎年呼んでいただいておりますので校内に入ると去年と一昨年の講演会を聞いて下さった生徒さんたちが私を覚えていて下さり、挨拶をしてきてくれました♪
今回も一学年全クラスの生徒さんを対象にアルビノの事や私の体験をお話しさせていただきました。
この講演会で2年前にもお世話になった学年主任の先生が私のお話を覚えていて下さり呼んでいただきました。
講演会の挨拶の時に主任の先生が「前回と同じ内容のお話を聞くのですが、同じ内容のお話なのに聞くのが楽しみです♪」とおっしゃって下さいました。
毎回ほぼ同じ内容の講演会なので、本当に恐縮してしまいますが、なぜか?こうして呼んでいただきます。
ただ私は講演会では原稿は一切用意しないことをずっと貫いてきました。
原稿を用意する事は「用意した原稿をちゃんと読まなくてはいけない…」というプレッシャーになるので私は原稿を書かないやり方でお話をしております。
今回!!驚いた事があります!
図書の先生が我が家に迎えに来て下さり校長室でご一緒に給食をいただき講演会の会場の前まで、ずっと咳をしていましたが、講演会の会場に入り講演会をして次の時間で各クラスを巡っている間は、一切咳が出ませんでした。
全てが終わり校長室に着いてお茶をいただき飲もうとしてから、ずっと咳が止まらず結局、我が家に送っていただくまで咳が止まりませんでした。
昨日、しょうこ姉さんに「またしょうこ姉さんのお姉さんからパワーいただきます」とメールしたから、きっと講演会の間は咳を止めて下さったのだと思いました。
ちなみに講演会の内容は皆さんご存知ですし、河出書房新社から出版されました「アルビノを生きる」を読んでいただけたらと思いますので、ここには書きませんね。
今回、昭和中学校さんに「アルビノを生きる」を寄贈させていただきました。
講演会が終わり時間の関係で、そのままクラス訪問をさせていただきました。
いつも思うのですが、各クラス毎に「クラスの性格」があり、楽しい時間を過ごすことができました。
講演会の時は「話し手と聞き手」で、なかなかコミュニケーションがとれませんがクラス訪問は「同じ仲間」として、いろんな質問をいただきました。
今回、一番嬉しい質問が「今、一番心の支えになっているのは何ですか?」という質問をいただきました。
私にとっての心の支えは、両親だったり家族だったり、仲間たちだったり、出会わせていただいた多くの皆さんだったりします。
でも「一番の心の支え」と言われたら、先生の事を思いました。
なので教室でも正直に生徒さんたちの前で先生のお話をして、結婚報告もさせていただきました。
生徒さんたち皆さんから大きな拍手をいただきました。
また、今回も思い出に残る講演会となりました。
私の講演会で、アルビノという症状があることを知って、そして私の生きてきた半生を聞いて、生徒さんの今後の人生の中で何か壁に突き当たった時などに今回の講演会で聞いたお話の中の一つでもいいので思い出していただき、乗り越えるヒントになっていただけたらと思います。
昭和中学校の校長先生をはじめ、一学年の学年主任の先生、図書の先生、関わって下さった全ての先生、そして一学年全クラスの生徒の皆さん本当にありがとうございました。
お互いにこれからも、日々1日1日を大切に一つ一つの事を乗り越えていきましょうね。