昨日、母が家に帰ってきて呼ばれたので1階に降りると、何ともいえぬ「お香」か、または香りのいい「お線香」の香りがしました。
母に「今日、お寺に行ってお兄さんのお骨にお線香を上げてもらったの?」と聞くと、母が「この香りって、私が玄関の鍵を開ける時に香ってきたから、てっきり『家で何してるのかな?』って思ったよ」と言うのです。
もちろん、我が家では何もしていません。
なので、この香りの元を探しても何もなく数分後には、香らなくなっていました。
二人で「不思議な事もあるね、もしかして明日、お葬式だから来たのかな?」なんてお話をしました。
実は年末に火事で亡くって身元確認の為に警察でDNA鑑定をしてもらっていた、お骨が母の兄であることが先週に判明して、昨日から広島と横浜のおじさんたちが、今日のお葬式のために来ています。
今日のお葬式は母の考えで兄弟だけで執り行われ、終了後は母の運転で兄弟一緒に親戚やご近所への挨拶まわりをするのとの事です。
昨日の夜、香ったあのお香のような優しい香りは、もしかすると亡くなったおじさんが、今、お寺の本堂に預けられているので、母について来て、そのお寺の本堂でたかれたお線香の香りがおじさんの魂と共に我が家にやってきたのだと思いました。
母と私が感じた香りは、何ともいえぬ良い香りでした。
今日はお葬式ですが、母の考えで私たちは参加せずにお仕事へ行ってきます。
やっと身元が判明して兄弟の元に帰ってきた、おじさんのご冥福を心より祈らせていただきます。