元旦日記♪
今年の年越しも、アルビノドーナツの会のまいさんと活動の話をしていたら、年を越していました。
「私たちって、いつでもどこでも、どれだけアルビノこと考えているんだろう」って、つくづく思いました。
初詣は、まいさんと考えて3ヶ所に行く事にしました。
まず、今年の自分の進むべき道を知るためと、おみくじを引くためと、アルビノの活動を後押ししていただくために「春日大社」へ行きました。
学生時代に毎年参拝していた、まいさんのアドバイス通り時間をずらし2時に行きましたら、予想していたよりすいていました。
春日大社に着いて最初に、まいさんの恋愛成就のために大黒神社で、お守り買ったり絵馬を買って祈願していました。
私も「えんむすび守り」を買いました。
これはアルビノのこれからのために人とのいいご縁をいただけるようにと購入しました。
そこで、まいさんが「かわいい~♪(≧▼≦)この、○っぱい絵馬欲しい~♪」と言って祈願のためではなくて、絵が可愛くて絵馬を購入していました。
あと今年は辰年と言う事で「金龍神社」にも行きました。
そして春日大社本宮へ。
まずお参りをして、神様に「ありがとうございます」と感謝してから、この国と国民の平安とアルビノみなさんのために真心込めて祈らせていただきました。
そして、いよいよ「初おみくじ」です。
私の結果は
大吉
でした~(≧▼≦)
しげりたる
うばらからたち
払ひても
ふむべき道は
ゆくべかりけり
現代語で言いますと
未開の天地拓き狭い道をも広く、文化を常に高めて行くことが、創造の活きで、人生の生き甲斐というものです。
どんな困難をも正義によって勇敢に打開して進みましょう。
と書かれていました。
そして、願望には
人の助けありて叶う事あり
と書いてありました。
いままでと同じに、みなさんと助け合い支え合いながら、それぞれのチカラを発揮してアルビノの啓発活動にも、交流会活動にも、写真による活動にも、協力しあっていこうと思いました。
そして、少し眠くなったので、カフェで休憩をして過ごしました。
でも、ふたりが話すことはアルビノの啓発活動や交流会活動など、これからどう進むべきか、隣にいたラブラブカップルよりも暑く語り合いました。
外が明るくなった事もあり、今度は大神神社へ行きました。
ここでも、アルビノの啓発活動や交流会活動や出版の成功、そして当事者さんご家族さんの幸せを心から祈らせていただきました。
そして、より強く思いが広がるようにと「新春初祈願」を受ける事にしました。
社殿控え室は、元旦という事もあり、大勢の祈願者でいっぱいになっていました。
準備が済み社殿に通されて、100名近い参拝者と一緒に
2礼 2拍手 1礼
と参拝し、お祓いも受けて無事に新春初祈願を終える事ができました。
最後に、やはり活動をするうえで、生活をするうえで、一番大切な「健康」をいただくために、狭井神社の「御神水」を、いただいて、まいさんとの初詣が終わりました。
ホテルに帰り、ちょっと横になったら、寝ていた様で起きたら17時でお会いさせていただく予定だった、ね~ちゃんに連絡を取り大阪に向かいました。
大阪駅で、ね~ちゃんと会い、ね~ちゃん行きつけの居酒屋で、お話をさせていただきました。
話す事は、もちろんアルビノの活動のお話で、ね~ちゃんの音楽活動のお話を聞かせていただきました。
その前に、ね~ちゃんさんにはお礼が言いたかったのです。
一昨年、北海道の方から切実な依頼がきました。
それは、アルビノ当事者の女性の方が、ご結婚なさり妊娠が分かって喜んで、その方のお母さんに報告したら、お母さんから意外な返事がきました。
それは「その子をおろしなさい!アルビノの子供産まれたらどうするの?」とおっしゃったそうで、お母さんを説得してほしいとの連絡でした。
今みたいにネットも何もない状態でアルビノのお子さんを2人も、お育てになり、ご苦労された世代のお母さんだけあって、娘さんの事を思っての事なのでしょうが、やはり「アルビノのお子さんが産まれても、アルビノでないお子さんが産まれても、それは同じ大切な命」それを、アルビノのお子さんが産まれるからと、亡くすわけにはいきません。
私は、いままでの経験からいろんな話をしたり、石井先生に書いていただいたアルビノの資料を送ったり、たまたま白くまハウスに来ていた看護士の兄さんにも医学の専門家からの直接アドバイスをしていただきましたが、どうしてもお母さんが出産を許してくれないと、再度の連絡をいただき考えに考えたら、1枚の写真が私の頭の中に浮かんできました。
それが、数年前のアルビノ交流会にね~ちゃんが娘さんと参加して下さった時の写真です。
そこには、髪の毛が真っ白なね~ちゃんと、誰が見ても親子と分かる髪の毛が真っ黒なね~ちゃんの娘さんが一緒に写った写真でした。
本来は、どんなお子さんが産まれても感謝しなくてはいけませんが、今はそんなきれいごとを言っている暇はありません「ひとりの大切な命」がかかっています。
すぐ、ね~ちゃんに写真使用許可をいただき、送らせていただいたところ、お母さんに見ていただいたら「アルビノ当事者でも、アルビノでない子供を出産するのね」と納得していただき、出産の応援をしていただく事ができて、家族みんなに温かく見守られ無事に可愛い赤ちゃんが産まれました。
その後、私にお礼のメールと産まれた赤ちゃんの写真が届きました。
本当に感動しました。
1枚の写真が、ひとりの命を救ったのです。
こころよく写真使用許可を下さった、ね~ちゃんに電話やメールではなく、直接会って、この心からの感謝の気持ちとお礼が言いたくなりました。
無事出産なさった方からも、ね~ちゃんに感謝の気持ち伝えてほしいと頼まれていましたので、やはり直接伝えたかったのです。
なので、元旦のおめでたい日に、こうして直接お礼を言えて本当によかったです。
送っていただいた、赤ちゃんの写真もお見せして「かわいい~♪元気に育ってほしいね~♪」と、ね~ちゃんも喜んで下さいました。
その後、ね~ちゃんはお母さんにも、今回の話をして、お母さんが今年の初泣きをされたとメールを下さいました。
「例えアルビノの子供であっても、出産したい」と言うお母さんの強い気持ち、「何とかして産まれてくる命を救いたい」と言う私の気持ち、「私と娘の写真で助かるのなら」とこころよく写真使用許可を下さった、ね~ちゃんの気持ち、すべての気持ちが1枚の写真に思いを乗せて、反対していたお母さんの心も動かしたのだと思います。
1枚の写真が、ひとりの命を救うと言う体験をして、私は「写真の可能性」を知る事ができました。
そのお礼も、ね~ちゃんに直接伝える事ができて本当に嬉しかったです。
その後も、ね~ちゃんの音楽活動の話になり、話が盛り上がりました。
ね~ちゃんも私も、確かにやっている事は違いますが、私たちの根底にあるものは「私たちと同じ思いだけは絶対にさせない!」と言う強い信念です。
アルビノ当事者として、ひとりの女性として、母として、多くの事を乗り越えてきた、ね~ちゃんだからこそできる心を響かせる魂の歌声を聴いて下さいね。
OAPクリスマスゴスペルコンサート
http://www.youtube.com/watch?v=wdSwQDpucto&sns=em


