東京ことば磨き塾(8日)。
「信じる」という言葉だけで2時間語り尽くした。
●言葉にしないことには信じてもらえない。
●視覚障害者にメイクをしている。ことばかけで信頼関係。
●論語「君子の九思」から「怒りには難を思う」の心得でいる。
●大きな手術で全身麻酔した時、信じ切るしかなかった。
ペンの持ち方、説明の仕方一つ一つに信頼のカギがある。
●ムントテラピー(患者の精神的ケア治療)には信頼が必要。
●信じる器が小さいので、器を広げたい。
●野球チーム 選手と監督の信頼関係。
負けたとき、選手のせいにしない監督は信じられる。
●信じていると、安心して失敗出来る。
●自分の目で見たこと、自分の耳で聞いたことだけ信じる。
●「このことば磨き塾の場」は、信じられる場。
●信頼関係には「おひたし」が大事
「おこらない、ひていしない、たすける、しじする」
●相手を信じて「はい」「イエス」「喜んで!」の返事。
●ピンクレディー「UFO」の歌詞。
「信じられないことばかりあるの」
「信じられないことでしょうけれど」
でも、だからこそ、あなたを知りたい
●見た目と自己肯定感は違う。自分を信じる。
「信じる」という言葉をきっかけに湯水の如く、言葉が出てくる。
ことばの引き出しが開いて、
それぞれの置かれている状況、仕事に取り組む姿勢、生きる姿勢…
いろんなことを知ることが出来る。