ことばのシャワーで脳内をスキャン!? | 村上信夫 オフィシャルブログ ことばの種まき

村上信夫 オフィシャルブログ ことばの種まき

元NHKエグゼクティブアナウンサー、村上信夫のオフィシャルブログです。

名古屋ことば磨き塾は、直感人間ばかり。

●レストランのメニュー選び、ショッピング、結婚も、すべて直感!

考えると疲れる。

●考えても考えても結論出ないなら、直感!

●考えて動いたら、うまくいかないことが多い。

●直感使い果たした。だが、予感は当たる。

●昔はいい子でいなきゃと直感を封じていたが、いまは…。

●仕事は論理。人間関係は直感。

●厳格な父のもとを離れてからは直感で生きてきた。

●論理は後付けで。

 

それぞれの「立つ瀬」は…。

●お願いごとをしてくれる人。お願いごとを聞いてくれる人。

損得抜きの人の繋がり。

●人の健康をサポートすること。

●人の「立つ瀬」を考えてあげること。

●自分がやりたいことと、求められていることが合致すれば、

それが立つ瀬?

●人の信頼に足る人間になること。

●その都度、「立つ瀬」を考えながら、イベントを仕掛けている。

●自分の直感に従えるようになってから「立つ瀬」が出てきた。

●50代でシャンソン歌手デビューした。その時々の自分を信じる。

 

声楽家の鈴木さちやさんの感想。

毎回言葉のシャワーで脳をスキャンされたような感覚で脳が活性化され、毎回深い学びと、楽しませて頂いています。皆さんのそれぞれの個性を村上先生の言葉で導いてくださり、人間って本当に話し合い、考える事って大切なんだと、時間が止まったような、素晴らしい時間の輝き=宝石の贈り物ですね。これは、参加した人にしかわからない、なんとも言えない充実感です。言葉と脳と細胞が、イキイキしました。

 

幹事役の住田百合恵さんの感想。

あなたの立つ瀬は何ですか?いう問いかけがありました

なんだろう…

私には一つのこれ!というものがないと感じています。昔からスペシャリスト、◯◯一筋という方に羨望すら覚えていました。私はどうやら、一つのこと突き詰めていく、というより、色々なことを仕事として受けられる程度になるというタイプのようです。

問いかけに対して考えていく中で、私にとっての立つ瀬とは、人に頼ってもらえることかなと思いました。あなたに頼みたい、あなたに頼んでよかった、は最高のご褒美。

自分の中では、人から信頼するに値する自分でいたいと思っています。そして究極には自分で自分を信頼すること。

講座が終わった後、お茶してから帰宅したら7時を少し過ぎました。少し遅くなったけど、仕事の時と同じくらいの時間だから、いつも通り夕飯を作るつもりでした。

そしたら帰宅したら夕飯が出来上がっていた!

息子が自ら作ってくれていました。そして「いつも作ってくれてありがとうございます」と一言。

母としての立つ瀬がここにありました。

ことば磨き塾では、良い言葉のチャージが満タンになります。その場の参加者の一人一人の中から湧き出すパワーがなんとも言えない空間を生み出してるといつも感じます。