ことばの役割 丹波編 | 村上信夫 オフィシャルブログ ことばの種まき

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元NHKエグゼクティブアナウンサー、村上信夫のオフィシャルブログです。

丹波ことば磨き塾。

少人数ながら、嬉しいサプライズが続いた。

まず、会場に着いたら、しばらくご無沙汰の「幸太郎」さんが

入り待ちしてくれていた。

勤めに行くまでの僅かな間を利用して、誕生日メッセージを伝えに来てくれたのだ。

山下千恵子さんは、「たね」ちゃんを伴ってきてくれた。たね画伯は、ずっと、ホワイトボードに宇宙語を書き連ねていた。千恵子さんは自作の「愛があふれる笑顔の地球を」歌ってくれた。

長沢かつ子さんは、アーモンドケーキを、田中幸代さんはアップルパイを焼いてきてくれた。

レッスンを終えて駆け付けてくれた義積美由紀さんは、ライヤーはキーボード、ハンドベルを持ち込んで演奏をしてくれた。

みんなの気持ちが嬉しい。

 

ことばの役割を考えた。

●自分の想いを伝える手段 患者さんには2度3度念押しする。

●行動の補足 ことばを足すことで伝わりやすい

●自分の気持ちが伝わっているか、相手の気持ちを理解しているか確認。

 

自分のことばがある人。

●上辺だけの言葉、その場限りの言葉、自分だけの想いで話さない人。

●エピソードとエビデンスのある人。

●知識+体験のある人。

●心底からの笑顔のある人。

●自然体の人。

●沈思黙考出来る人。

 

(ライヤーで「ひこうき雲」の演奏)

(本庄幸太郎さん駆けつけ)

(自作を歌う山下千恵子さん)

(ハンドベルで「ハッピーバースデー」)

宇宙語を書き連ねるたねさん