宝塚ことば磨き塾(28日)。
前回おやすみした人もいたので、ヒーローインタビューの続きをした。
インタビューを聞いていて、感じたことを列記する。
●「ここまで、どうやってきましたか?」
身構えを取るふうわり質問をする。
●「えっ!?」いささかわざとらしく聞き返す。
●嬉しそうに、興味津々に聞く。
●「孤独の訓練」という聞き逃してはならじというようなキーワードが出たときは、さらに突っ込む。「どうやって訓練を?」
●「最近楽しかったことは?」というように時間軸を絞って聞く。
●感心の「へー」。同感の「ですよねー」というような相槌。
●目をそらさず。話をはぐらかさず。
●「ほかにも?」は苦し紛れ感が否めない。
宝塚ことば磨き塾は、10年目に入る。
これまでも人生の先輩が多く、教わることが多々あった。
このたびも、90歳と85歳の男性が参加しているが、
ボクにとっては、「相談役」のような存在だ。
この日も、ちょっとしたアクシデントがあったが、
彼らの声や存在感で事なきを得た。
4月からの新入生も募集している。
(村上塾長のいろんな表情を公民館の藤原さんが撮影してくれた)
4月からの新入生歓迎!