深夜。日付が変わる直前。
いつも丹波ことば磨き塾の会場にしている黎明館が、
ちょっとした手違い行き違いで、使用出来ないことが判明。
塾が始まる10時間前のことである。
それから「ツテ」を生かして、代替会場を見つけ、
参加者に連絡。その間30分。
リスク回避は、いつも念頭にあるが、我ながら、寝ぼけ眼でよくやったものだ。アクシデントがあったとき、「さぁー面白くなってきたぞー」という思いが好転陽転に繋がる。
で、澄み切った秋晴れのもと、市島のティラドーノに集合。
嬉しいことばのシャワーを浴び合う。
●「多才やね」と言われる。「多彩」にも通じて嬉しい。
●更年期→熟成期
●親に「です」「ます」と丁寧に言うようにしている。
親しき中にも礼儀あり。
●母が86歳で亡くなった。(5月のことば磨き塾に来てくださった)
亡くなる前日、母から「いろいろ有難う」を聞けて、よかった。
●孫から預かっていた犬が、懸命な看護の末、死んだ。小6の孫娘が大泣きしながら「お世話してくれて有難う」と言ってくれた。
●「会いたい」「会えて嬉しい」「なごむね」と言われて嬉しい。
時間をやり繰りして、丹波篠山市から参加してくれている
山下貴子さんが、嬉しい感想をFBに書いてくれた。
「信夫さんが、兵庫県丹波市でことば磨き塾を毎月、開催してくださるなんて最高・最幸なんです〜。今日も嬉しい言葉をシェアをして超ハッピーな気持ちになりました。信夫さんは、みんなが思うままの言葉を出せるように場を和ませてくださったり、空間を整えて下さったり、フォローをしてくださっていいようにもっていってくださるの〜
目の前の人や自分に希望や勇気や和みを与える言葉を使っていきたいなぁと再確認しましたぁ〜」
(京都塾に来ていた鍵本さん、綾部から参加)
(こたろん、久しぶりの参加)
(ゆるーい感じが滲み出ている)
(会場のティラドーノは、保育園跡)