丹波ことば磨き塾。
嬉しいことばのシェアから。
●「いってらっしゃい」「おやすみ」にこれまで以上に感情を込めるようになった。心と体が一つになったよう。
●20歳の蕗乃さん、久しぶりの参加「丁寧な暮らしが出来ていてすごい」と友人に言われ嬉しかった。
●「言ってはいけないことを一番言いたいとき言わないのが大人」と自戒を込めて。
●お金はいくらでも取り戻せるが、時間だけは絶対取り戻せない。
●幸せは、あとになって気づくもの(谷川俊太郎)
「恋」と「愛」は、何がどう違うのか考えてみた。
●「恋」はいいところしか見えないが、
「愛」は悪いところが見えても許せる。
●「恋」は人間だけに一方的なものだが、
「愛」は物や動植物に対しても失われることなく注がれる。
●~「に」が恋。~「を」が愛。村上さんに恋して。村上さんを愛して。
●熱量が熱いのが「恋」。ほんわかしているのが「愛」。
●局所的なのが「恋」だが、「愛」はすべてを包み込む。
●「恋」は、ただ単に憧れ。
いいところも悪いところもひっくるめるのが「愛」
●「恋」にはエロスを感じるが「愛」には感じない。
●勘違いも含めて「人間的」なのが恋。
「愛」は宇宙的。ビッグバンで宇宙誕生。みな同じ誕生日。
まさに千差万別。
いろんな感性から、いろんなことばが飛び交い、面白かった。
(金魚になった塾長)
(おしどり足立夫婦)
(宝塚から大澤貴代子さんも参加)