書道家の武田双雲さんは、自称「感謝オタク」。
どんなことにも、ありとあらゆることの感謝する特異体質だ。
感謝神経が磨かれっぱなしだ。
その双雲さんが「ありがとうの教科書」を書いた。
閉塞感がある世の中で、いま一番必要なのは「感謝」ではないか。
感謝をもってヒト・モノ・コトと接するだけで人生は変わる。
感謝を習慣にすれば、幸福度は上がる
そして、双雲さんは、感謝する技術化した。
その技術の中からいくつか…。
●何もしてもらっていないとき、あなたが最初に感謝しよう。
そうすると、また感謝したくなるようなことが起こる。
●思いは、言葉にしないと叶えられない。ワクワクと口にすればワクワクする未来がやってくる。
●「先出し感謝」。感謝を求めるなら自分から感謝する。
●自分を神様だと思う。
神に手を合わせるように、自分に有難うを言う。
●楽しむ、楽しませる、楽をする、楽をさせる
●相手との差異に感謝する
●相手が誰であれ見境なく感謝する
●いまある「当たり前」を疑うと「ありがとう」に変化する
●特別なことがない日こそ感謝に気づこう
●40兆個すべての細胞を感謝で満たす
●感謝は与えるものではなく気づくもの
●フェイク感謝も続けたら、必ず本物の感謝になる
●人は一度に一つの感情しか抱けない。不満と感謝は同時に抱けない。不満や愚痴が溢れたときこそ、未来に感謝。予祝。
●日常茶飯事を丁寧に行う。
●目の前のことに感謝。
●答えは一つではない。
だからこそ、いまこの瞬間を徹底的に楽しもう!