丹波ことば磨き塾(29日)でも、褒め合いをしてもらった。
嬉しいことばのシャワーを掛け合い、温かい場になった。
初対面の人もいたが、
事前ヒアリングなしに「ぶっつけ」で褒め合ってもらった。
次から次に、玉手箱から「嬉しい褒め言葉」が飛び出してきた。
●落ち着いて動じない
●目に意志がある
●私にないものをもっている
●褒めることしかない
●一語一語発することばがユニーク
●表現力が情緒に溢れている
●大きい風呂敷のような人
●知識が詰まっている
●上品でおしゃれ
●心が和らぐ
●人見知りしなくて済む温かさがある
●一諸に旅をしたい
●見習いたいところがいっぱいある
●傍にいたら幸せな気持ちになれる
●人にも物にも優しく丁寧
●いつも前向き
●愛と優しさで出来ている
●鍵をもたなくても中に入れる人
●鳳仙花のような人
●天衣無縫な人
自分と似たところがあると嬉しくなる。
自分にないところを探すのは面白い。
相手は自分の合わせ鏡。互いに誘発し合うこともある。
自分の「見つけた」その人のいいところは、誰かに教えたくなる。
ことばの断捨離もした。
手放したい言葉をあげてもらった。
●~なんて
●うまくいかないかも→なんとかなるかも
●ごめん→有難う
●めんどうくさい
●気色悪い
●なんで~するの!(詰問調)
●出来るかな~ →やってみる!
●嫌われてるかも→私は好き
●でも、だって→だからこそ
●しんどい
マイナス言葉を手放すと人生の色が変わるはず。
(86歳の母を娘が褒める)
(本日、初対面)
(兄弟のよう)
(姉妹のよう))