富山ことば磨き塾(11日)。
折口信夫の「ほがいびと」(褒めることを生業にしていた人)の話をした上で、ペアを組んでもらい、「いいとこ探し」をして、褒め合ってもらった。褒め言葉のあとに「そんな〇〇さんが大好き!」と言ってもらうようにした。
●90歳だけど、元気。命を大切にしている。感謝の気持ちがある。
●3人の孫の長女。しっかり、やさしく、女らしい。何でも出来る。
●人に関心がある。話しやすい。
●コミュニケーションとるのうまいから、人見知りでなくなる。
●自分が気づかないことに気づける。
●共感出来ることが多い。
●宿根草のような人。
●ものごしがやわらかい。
●自分の師匠みたいな人。
●スタイルよく、おしゃれで、センスいい。
●目から優しさが感じられる。
●自分の仕事が楽しいと言い切れるって素晴らしい。
●空気がまったりして、話をずっと聞いていたくなる。
祖母と孫、姉妹、初対面、いろんな組み合わせの中、誉め言葉を聞いているうちに、身体が熱くなってきた。
「問い」と「答え」と、いまのあなたにとって、どちらが大切ですか?
◇「問い」派
●?マークだらけ。
●問がないと答えが求められない
●問い通りの人生になっている。
●「あなたは何がしたいの?」 いつも自問自答している。
◇「答え」派
●答え言われると、すぐ納得してしまう。
●答えはいっぱい。その都度変わる。
●なかなか答え出せない人だけど…
●その時々のベストアンサーを見つけたい。
◇「わからない」「どちらともいえない」派
●WhyよりHowが大事かな。
●人生、どう全うしたらいいかわからない
●答えが、なかなか出せない…
●自分の中にある答えに気づこうとしない。
(どちらがお姉さんでしょう?)
(90歳の祖母&43歳の孫)
(新装なったNHK富山放送局前で)
(この日も、お姿拝見)