きょう、シャナナTVの収録。
ゲストは、落語家の笑福亭銀瓶さん。
笑った。笑った。免疫力アップ間違いなし。
ボクは、落語家が相手になると、
俄然張り切ってシャレを言う性分があるようだ。
きょうも、ずいぶん連発して、銀瓶さんを呆れさせた。
笑福亭銀瓶さんは、落語のほかにも
ピアノを弾き、ボーカルもこなし、役者として舞台にも立つ。
文章を書かせてもうまい。朗読にも痺れる。
マルチな活躍の彼が今日あるのも、
師匠の笑福亭鶴瓶さんとの縁あってこそ。
高専5年生の時、弟子入りを志願。
その時、司馬遼太郎の話を持ち出したところ、互いの琴線に触れるものがあった。
韓国語落語のきっかけを作ってくれたのも師匠。
人に壁を作らない師匠の生き方は、銀瓶さんの道標だ。
そして、あと2つの縁は、焼肉屋とてっちり屋。
いずれもの縁が、いまの銀瓶さんを作っている。
さてさて、どんなご縁なのか、それは放送を見てのお楽しみ。
笑福亭銀瓶さんの最初の配信は、8月3日(月)からの予定。
11:30~と20:30~の毎日2回配信。
翌週からは、アーカイブで、いつでもどこでも見られる。