携帯電話を5年ぶりに買い替えた。
今度も、あえてガラケーにした。
「ガラパゴス・ケータイ」・・・世界のIT事情とは別に、
日本独自の進化を遂げた日本製の携帯電話を、
他の島との接触が無かったために独自の進化を遂げた
ガラパゴス諸島の生物となぞらえた用語だ。
「フィーチャーフォン(特色のある電話)」とも言われている。
実は、iPhoneも持っている。
こちらは、ネット検索、地図検索、写真撮影専用。
ガラケーは、メール、電話専用。
メールを打ったり、電話をするのは、圧倒的にガラケーが楽。
ボクの周りでも、そういう使い方をしている人が多い。
スマホの需要が伸び悩み、ガラケーが勢いを取り戻してきているらしい。
スマホはあまりにも多機能で使いこなせない人も多いが、
ガラケーは、利用料金も安く、機能や使い方もシンプルだ。
とはいえ、同じ会社の機種とはいえ、使い勝手が微妙に違う。
慣れるまで時間がかかりそうだ。
ただ、今度のガラケーは、電話帳の登録件数が3000までOKとなり、
いままでの3倍。仕事柄、これは大変助かる。
目指せ!ガラパゴスムラカミ!
(左が新しいガラケー)
(右は、使い終わったNHK仕様のガラケー)