(真っ赤な心のムラカミ氏)
おかげさまで、還暦60歳になりました!
たくさんのみなさんからのメッセージ有難うございました。
還暦というと、赤がつきもの。
干支が一回りして、赤ちゃんに還る・・・。
だから赤い服を送るそうです。
「赤心を推して人の腹中に置く(せきしんをおしてひとのふくちゅうにおく)」という
中国の故事にちなんだことばもある。
自分の真心もって人と接し、少しの隔ても置かないこと。
赤心は赤子の心、つまり何ものにも覆われていない真実のままの心をいう。
腹はその人間の情、精神が宿るものであり、
そこに置くということは「我が偽らざる心を見よ」ということになる。
60からの心境は、赤心でいきたいと思う。
その心で、これまで以上に嬉しい交誼を結びながら、
人生の彩りを豊かにしていきたい。