6月27日、ワクチン接種の2回目を受けた。場所は前回同様、車で5~6分のところにある市の保健センター。今日の予約は、単純に1回目予約日時の3週間後と初めから決められている。カミさんも私もそれで不都合はなかったので、変更はしなかった。
前回同様、市側の対応は懇切丁寧で、トンチンカンな高齢者の言動にも優しく誘導してくれていた。今日の対象者は全て接種2回目の高齢者で、係員もそうだが、受ける高齢者側も多少勝手が判っているためか、さすがに1回目よりスムーズな進行だった。
ただ、接種後の待機時間の差でカミさんには気の毒した。疾患の申告がなかったカミさんは15分だったが、疾患のある私は30分になったからだ。文句も言わず、明るく応じるカミさんには常に感謝、感謝だ。そう、私にとってワクチン接種もカミさんとの楽しいデート感覚なのだ。
こういう接種では、マスコミが要らぬ情報を拡散させるために、多くの人が副反応と言われるものに対してかなりナーバスになっているようだが、形振り構わずネタになるものにはなんでも食らいついてくるマスコミと言われる種族の飯のタネでしかない価値のない情報ばかりだから、世の中の善良な市民は無視するようにしてほしい。
あの種族は、後先を考えず、世の中への影響も意識せず、ただ自分たちの利のためにだけで動いている連中だ。世の中に対して何の役にも立っていない。ああいう連中は死しても天国に行けるはずがない。とにかく、ワクチン接種と言えば副反応について騒ぎ立て、感染拡大防止の施策ならばすぐに水商売を映すしか能がない先進国日本のマスコミなのである。書いていても胸糞が悪くなる。
我が街は、泉州の北部にあり、市制としては大阪では古い方で、かつては短繊維織物で栄えたらしいが、今は衰退の一途を辿る小さな自治体で、今回の接種事業においてもその体制づくりにかなり苦しんだように推察する。しかし、泉州の南部にある、ふるさと納税で悪名を高めたあの大阪の恥のような自治体と違い、わが街はじつにまじめな市で、誰かに自分の住所を告げる時に恥じ入ることはない。ただ、名称に同じ「泉」の字が入るため、そのどこかの市と隣り合わせのように言われることが多く、やや憤慨である。
さて、あまり問題にしたくはないが、この日記を読んでくれる人が参考にするかもしれないので、2回目接種後の私の体調変化についてレポートを書くとする。接種後12時間近く経った今の状態としては、前回同様に注射した腕の付け根、つまり左肩が痛む。でも、その痛みは前回よりも軽い。前回は医薬品の服用無しでも翌日の夜には感じられなくなったが、今回はそれよりも解消が早いかもしれない。
頭痛や発熱は今のところない。食欲もあり、夕食はしっかり食べた。ついうっかりと晩酌で禁じられている酒類(ビールを標準缶の7割ほど)を飲んだが、体調に変化はなかった。1日以上経過して発熱するケースもあるらしいので簡単に結論を述べることはできないが、私の場合、今後も大きな変調はなさそうだ。カミさんも寝る前に異常なしと言っていた。
今回、私への注射を担当した医師は、自分が経営するクリニックで自分を含めてスタッフ全員が2回接種を終えており、事後に血液検査をしたら全員に抗体ができていることを確認したと言っていた。このワクチン接種が効果のあるものだということを強調したかったのだろう。その言を信じようと思う。
前にも書いたが、受けるかどうか迷っている人が多いようだ。なぜなのだろう。怖い? 受けない方がもっと怖いだろう。選択は個人の自由だというのか。今回のような多くの死者を出している疫病において、集団免疫体制の構築は個人の自由よりも優先されるべきものではないのか、と言いたい。受けないという者は日本から出て行ってもらいたいとも思う。接種拒否者への差別はあってはならない、なんて人権論を言うのは、それこそ反社会的だと考える。ちょっとラジカルな発言だが、私の本音である。
今回のワクチン接種が本当に健康体に無害で、且つ有効的なものであるとは言い切れないかもしれない。しかし、今は社会を、個人を守る手段はこれしかないのだ。ワクチンの守備範囲はかなり広く、変異株にも有効性が認められている。だったら、みんなで進むしかない。受けなければ、感染し、また誰かにうつすことになる。是非受けて欲しい。
体内に有効な抗体が形成されるにはワクチンを受けてから約2週間必要と言われている。それまでは「じっと我慢の大五郎」だ。その後も、沈静化するまでは感染対策を怠ってはいけない。