東京メトロ銀座線を、通勤で使用している。

新型というのは、全身黄色のレトロカラー車両だ。

2012年4月に営業運転を開始、朝晩の通勤だけだと、これまではだいたい月1回ペースで見かけることができた。


(※ちょうど通勤で使う外苑前駅発着の動画がアップされていたので、リンクさせていただきました)

それが最近、急に新型が増えたんじゃない?── という気がして調べてみた。



さて、専門(業界?)用語では、「新型」みたいな型を表すのに「○○系」という言い方をするようだ。

件の銀座線新型は、「1000系」と呼ばれる。

さらに、同じ型のものが何台も走っている。これを「編成」と言うらしい。

2012年4月の第1号は、1000系01編成ということになる。


で、こいつが増えているのではないかという推測を確かめるため、次のワードで検索をしてみた。

「銀座線1000系02編成」

大あたり!


2013年8月11日時点では、「03」、「04」、「05」まであるらしい。

ちなみに「1101」というように、頭に「11」をつけるのが、通(正式?)なようだ。

で「05」までというのは、1105編成が、この8月3日に「甲種輸送」された際の映像がYoutube等にたくさんアップされていることによる。
(逆に、「1106編成」は検索にヒットしない)

加えて、この「甲種輸送」というのも初耳だが、「輸送される車両の車輪(仮設を含む)を用い、日本貨物鉄道(JR貨物)など貨物鉄道事業者の機関車の牽引で、貨物列車扱いで輸送」すること(Wikipedia)。

つまり、走るところは地下鉄でも、作る工場から、そこまで持ってくる必要があるので、その輸送のことだ。


結果、現在5編成の1000系が存在するということになり、朝晩の通勤で月1ペースだった自分は、今後は週1以上の確率で新型を目にすることになることになる。

これくらいになると「新型」のありがたみもだんだん薄れて来て、いずれは「旧型」がレアになってくるのだろう。

などと考えていたら、「東京メトロ銀座線1000系、6月から追加導入スタート! 2013年度は11編成66両」などというページも発見。

最初からこれにヒットしていれば、あれこれ調べずに済んだのに…でも、それだと「編成」やら「甲種」やらというボキャブラリーが増えることもなかったから、これで良いのか?!


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約1月半ぶりの更新です。

日経BPヒット総合研究所なるものが設立され、その開所記念セミナーに行きました。

「ヒットの方程式」解けますか?── と題された、このセミナー、良い意味で、予想を大きく裏切ってくれました。

基調講演に、アイリスオーヤマの大山社長、LINEを立ち上げた舛田執行役員のダブル基調講演+4つの分科会という構成。

まずは、復習を兼ねて、大山社長のお話のまとめから。

冒頭、19歳で家業を継いで、石油危機で倒産の一歩手前まで行ってという話…このあたりは、おそらく多くの方がご存じでしょうから割愛します。

で、LEDの話あたりから。

仮に自社にとっての顧客(アイリスの場合であれば、ホームセンター等)に商品が売れたとしても、最終消費者がレジを通してナンボ。

それまでは所詮、流通在庫にすぎない。

最終消費者にとって価値のあるものを作る、言いかえれば、最終消費者にとってお値打ち感のある価格設定が最重要。

LED電球の例を話そう…すでに日経ビジネスの記事にもなったけれど。

アイリスの参入前、LED電球は1つ5千円~6千円が相場だった。でも、いくら環境にやさしいといっても、この値付けではキャズムを超えられない。

そこでアイリスはどうしたか?

白熱電球をLEDに交換すれば、年間いくらの電気代が浮くか? その金額を電球の価格にする。

結果は2千円。2千円はらって、1年でとんとん、2年目からは電気代がまるまる浮く…となれば、主婦も財布のひもを緩めてくれる。

ならば、2千円で売れるLED電球を作れということになった。

もちろん、現場の反応は、そんなの無理!

小売り店の利益や、流通経費、自社の利益等を考えると、原価は2千円の数分の1にしなければならない。

とはいえ不可能にも思われた2千円、本当に自社では手に負えないチップやコンデンサーといったコア部品を除き、徹底的にコストダウンした内製化をした結果、なんとか目標価格をクリアすることができた。

それどころか、その後の量産により、当初の予想を超え、1千円を割る価格での販売が可能になっているのは、皆さんご承知の通り。

実はこの値づけ、アイリスにとって、意外な副産物があった。

それまで取引のなかった家電量販店との取引が可能になったのだ。

アイリスはメーカーベンダーと自称、小売店と直取引をする形態を取っている。

ホームセンター相手なら、プラスチックばかりでなく、金物や木製品も手掛けることで直取引が出来たのだが、(卸を通さないということで)家電量販店とはルートがなかった。

しかし、これだけ価格競争力のあるLED電球を開発したことで、量販店も取引をせざるを得ない状況が作り出され、販路を広げることができた。

こんな話をすると、LEDは例外だ、家電は成熟しており、そうそう新しいものがでることは無いという意見もある。が、
顧客目線に立てば、絶対にイノベーションを起こせる。

たとえばサーキュレータ。
かつて夏場は扇風機を使うものだった。扇風機は風が来ているところは涼しいが、部屋の上部にこもった熱を逃がすことはできない。また、使うのは夏だけで、シーズンオフの置き場にも困る。これをサーキュレータにし、部屋全体の空気を循環するようにすれば、夏ばかりでなく、冬場の暖房効果を高めることもでき、1年のうち、9か月くらいは使い続けられる、シーズンオフにしまっておく必要のない商品になった。

あるいは掃除機。
サイクロンで話題になった外国製品もあるが、それほど大がかりなものでなくても良い。たとえば3軒に1軒はペットを飼っている。ペットの毛の掃除は大変だ。テープを使ったりエチケットブラシを使ったりする。だったら掃除機のヘッドにエチケットブラシを付けてしまおうというのが当社の考え方。

1人用の冷蔵庫もつくった。
いまや、かなりの割合は1人所帯にもかかわらず、3人、4人家族向けの冷蔵庫しかなかった。

最後に、たまたま本日の日経新聞でも報道されたのだが、

米流通ビジネスにも参入する。

日本の主食はコメだ。しかし、ペットの食事が大袋のペットフードから小分けのものになっているのに、米は収穫して精米したら、あとは品質が下がる一方。主食がエサのレベルを脱していない。

新米が一番おいしいのなら、食べるまで、その状態で保管すれば良い。

まずは、収穫したコメを低温保存する。
出荷する分だけ精米する。
精米したコメは3合ずつ小分けにパウチして劣化しないような状態で流通させる。
これで、いつでも新米が食べられる。

顧客目線に立てば、どんどん商品のアイデアは湧いてくるものだ。



アイリスオーヤマでは、最初に小売価格を決め、次に(原価や経費も考慮して)利益を取る、残った原価で作る──という話は、本や雑誌では何回か目にすることがあったけれども、やはり社長ご本人のお話を伺うと、ぜんぜん迫力が違うものだ…というのが、素朴だけれど正直な感想。


LINEの話も、またいずれ。


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とある経緯で出張がはいり、サンフランシスコに来ることとなった。

SFO空港到着。

ラゲッジテーブルが機内で案内のあった番号と違ったが、とりあえず荷物もちゃんと届いていた。

取り急ぎ、情報入手のため、空港の無線LANサービスにアクセス試みるも、うまく接続できず、しかたないのでSoftBankのパケ放題的なサービスでNET接続。
ちょうど日本が日付変わったばかりなので、うまく行けば(課金単位である)今日の1日分だけで済むかななどと考える。

さて活動開始。

到着初日の今日は、特に用事はないので軽く観光モード。日本を出る前に調べた天気予報では雨60%とのことだったのだが、薄曇り、たまに日差しも出るような天気で、助かった。

そんなわけで、BARTという地下鉄(郊外電車?)でダウンタウンへ。

こっちの鉄道で凄いのは、まず曲がらないこと。目的地まで、ほぼひたすら一直線。つねに横方向の加速度を感じている東京の地下鉄とは大違いだ。

BARTは、Montgomery St.で下車。目指すはSFMOMA (San Francisco Museum of Modern Art) だ。

SFMOMAについて詳しくは、その2で書きたいと思うが、とまれ、芸術鑑賞の後は、Macy'sをウィンドウショッピング程度に流して昼食。

ろくに動かないで食べてばかりいるから軽めにしようと、ファストフード店で2ドル少々のブリトーを頼んだのだが、これが思い切り裏目に。

包み紙越しに見る分には想定した大きさなのだが、手に持つとズッシリとくる。かぶりついてみて、その理由がわかる。トルティーヤと具のチキンは普通なのだが、一緒に入っている豆の量が半端でないのだ。まあ、豆だけ残すという器用なこともできないので、夕食もしくはその前後の運動で調整することに思い切る。

食事の後は、MOMAに大物荷物を預けてあったので、再入場の上、ピックアップ。宿へ向かう。

再び、ひたすら真っ直ぐ走るBARTの乗客となり、ターミナルのDublin/Pleasanton駅で下車。

予約してある宿はHyatt House Pleasanton。これを読んでいただいている方がPleasantonに行くことなどまずないとは思うが、結論からすると、意外にオススメなホテルだった。

話は戻って…無料のシャトルがあると聞いていたので電話をしてみると、夕方のシャトルは16:30にならないと人手がないとのことで、タクシーで宿へ向かうことに。

それなりに走ったが、チップ込みで8$。日本の初乗りなみですんだので良しとしよう。

チェックインを済ませて部屋に入ってビックリ!

2bedroomのスイートというか、コンドタイプ。
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宿の作りも、複数の棟に別れたコテージ風の造り
photo:02



風情があったが、中身がこれとは、一人で使うのはもったいない(と貧乏性がでる)。価格も、会社の契約レートで1泊1万円少々なのだが、これに朝夕食もふくまれるのだと。

ただ、ここで問題発生!

フロントで聞いたところ、宿の中はおろか、徒歩30分圏内に店が無いらしい。

どーしよう!?

酒、買ってないよ!

とりあえず道を挟んだ向かいに寿司屋があるらしい。

最悪、そこで酒だけ飲むかなどと腹を決め(大袈裟か?)、部屋に入って少し落ち着いたところで、約束(?)通りジムエリアに。ランニングマシン数台ととダンベルがあるだけだが、目的は有酸素運動なので、十分事足りる。

5kmほど走った後、シャワーを浴びて夕食に。

結論からすると酒買ってないよ…は、杞憂だった。ビールとワインが飲み放題。

ただ一点問題が。

ビールはピッチャー、ワインも蓋のあいたボトルで提供されている…ので、部屋に持って帰れない。

うーんと悩んで、思いついたのが、コーヒーのカップ(スタバ的な蓋のできる紙コップ)にワインを注いで、さりげなく持ち帰るという手段。常時、人の目があるわけではないので、ボトル1/3くらいをそそっと入れてお持ち帰り。いっちょ上がりだ!

そんな感じで初日は暮れた。

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麹の勉強会なるものに参加した…の続き(その2)。

グロービス関係の方にはお馴染みの、つづみ亭お酒さんが開催される、居酒屋勉強会だ。

その1では、麹とは何? それから、醤油や味噌を作る麹菌は、日本固有の菌(の種類)…という話をした。

今回は、いよいよ「しょうゆ麹」の話。

最近、話題のしょうゆ麹だが、これも元々はしょうゆ麹ではなかった…というか、本来、全然別のものが「醤油麹」と呼ばれていたとのこと。

それは何か?…というと、要は醤油を作るための大豆を細かく砕いて、これに麹菌を付けたもの…これが、そもそもの「醤油麹」なのだそうだ。

が、塩麹というネーミングもメジャーになったため、塩麹の“醤油版”ってことで、ダブルネーミングであることは了解のうえで、今のしょうゆ麹を世に出したらしい。

そもそもって話だと、塩麹も、今あるような調味料的なものではなく、塩麹漬けという、かなり塩分の強い東北地方の保存食(野菜中心)がルーツだそうだ。

で、由来本はこれくらいにして、なぜ塩麹やしょうゆ麹を使った料理はおいしいのか?

そもそも麹自体がおいしい味がするわけではない。勉強会では、生の麹(米麹と麦麹)をいただいたが、多少風味はあるものの、ほとんど味のしない代物。柿の種がわりに、酒を飲みながらつまむという手もないことはないと思うが、とにかく、そういうものだ。

これが、肉などを漬けこむことで、なぜ美味しくなるのか?

それは麹が出す様々な酵素のおかげとのこと。

分解酵素が肉を軟らかくしたり、あるいは成分が変わって(旨味のもとである)グルタミン酸が増えたり…というような作用をしてくれるのだと。

また、麹を使った料理の作り方レシピによると、麹は素手で温めながらも見込むようにほぐすと良いというような記載があるそうだが、これは手についた常在菌が麹菌と相互に作用するため。
この相互作用が、ひじょうにアンコントローラブルな中に、限りない味のバリエーション虹を生むのだと。

逆に味を一定にしなければいけない工場生産のものでは、無菌/滅菌状態の中で生産をすることになる。

これは日本酒でも同じことで、少量を手作りしている酒蔵の場合に、年によって味にかなりの差ができるのは、原料となる米の出来にも増して、この麹菌(と杜氏の手についた常在菌と)の作用によるところが大きいとのことで、ブドウの出来に大きく左右されがちなワインワインに比べても、奥の深いものだと感心した。

勉強会では、もっともっと奥深い話もたくさん聞けたのだが、まずは前後半2回で、勉強会の振り返りを終えたいと思う。

このブログ読んで興味を持っていただいた方は、ぜひ、講師をしてくださった高橋香葉さんのブログも読んでみて欲しい!

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麹の勉強会なるものに参加した。

グロービス関係の方にはお馴染みの、つづみ亭お酒さんが開催される、居酒屋勉強会だ。

麹じゃなくて講師は、マスコミなどにも度々登場している(僕自身は、あまりワイドショー系を見ないので、実はお名前とお顔が一致しなかったのだが)高橋香葉さん。
高橋さんのブログはこちら

つづみ亭オーナーの市場さんとは、グロービスで知り合われたらしい。

開口一番、「麹って何でしょう?」という問いかけ。

それは、あの菌ないしは、それが出すモジョもじょ宇宙人したもんじゃないのか?…と思ったところが、さにあらず。

元来、「麹」というのは、何かしらのモノではなくて、ひとつの「製法」なのだそうだ。

厳密に理解していなかったら申し訳ないが、要は菌を利用して食物(に限るのかな?)を発酵させる、その製法が麹だということだ。

よく麹菌というような言い方もするが、特定の麹菌という種類があるわけではなく、発酵に利用する菌の総称的に使われているだけ。

醤油や味噌を作るのに用いられる、いわゆる麹菌も、日本固有のもので、本来、外国には存在しないため、「国菌」という言い方をするらしい。

まだ、醤油麹の「し」の字も出て来ていないけれど、その1はこの辺りで。

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高校の友達のアップで知った。

曲は、ビートルズファンならずとも一度は耳にしたことがあると思うHelp!

1968年の映像ということで、オリジナルから何年もたっていない時期の演奏。

photo:01


http://m.youtube.com/#/watch?v=S14XaF6bW7A&desktop_uri=%2Fwatch%3Fv%3DS14XaF6bW7A

Deep Purpleは、第1期と言われる時期。

リッチーもGibsonの335をピック使わずアルペジオで、とってもスローに奏でてる。

何より、細身のスーツ(コート?)着てるのが可愛い。

今は亡きジョンロードもかるーくハモンド弾いてるし。

イアンのドラムも、リンゴスターと共通するギリギリ間に合う感じの後ノリで。

普段、長いから余り聞かないMade in Japanを聞きながら。

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これまでも何回か、火星の見つけ方とか、木星の見つけ方とか、投稿しました星空

その時々で、これを目印に探してね…式のものでした夜の街


そういう地道なのも良いのだけれど…

実は、
人に教えたら、とても喜ばれた、
便利なサイトがあります。


題して
『今日のほしぞら -
国立天文台 天文情報センター 暦計算室』
http://eco.mtk.nao.ac.jp/cgi-bin/koyomi/skymap.cgi

文字通り、今日、見上げた星空のイメージが、そのまま載っているサイトです。


何かの役にたてば、嬉しいです。

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わざわざブログアップするほどのネタでもないのですが。。。

中学受験本番まで、あと2日になりました。

年末から、子どもと、特に算数には集中的に取り組みました。

とても良いネタ(良問)が多かったのですが、さすがにこちらで共有する余裕がなく。



にしても、他にも、自分みたいなことをやっている人はいたのかな?

たぶん、このカテゴリーでのアップも最後になるでしょう。



じゃ、この手の書き込みは、これでお終いかというと。。。

語りかける中学数学』(ベレ出版、高橋一雄著)を買いました。



息子も中学になったら、そうそうつきあってもくれないと思いますが、自分の楽しみとして、ぼちぼち勉強していこうかなと思います。

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★★ 中盤よりセットリスト記載あり、これからコンサートに行く方はご注意のほど ★★

11月29日、松任谷由美&プロコル・ハルム@パシフィコ横浜に行ってきた。

ユーミンもプロコルも生で見るのは初めて、しかもジョイントがどんな演出で行われるのだろう??…と、とても楽しみなコンサートだった。

$オラ○ル、ときどきグロー○ス


開演時刻を数分過ぎたところで、幕が開く。

1.ユーミンのプロコルハルムへの手紙音声

ロングスカート姿のユーミンが登場、まずは弾き語りで演奏が始まる。

2.ひこうき雲
3.雨の街を
4.ベルベット・イースター

ここで、ユーミンが、プロコルのメンバーを一人一人紹介し、袖へ下がり、プロコルのソロに移る。

5.Bringing Home The Bacon
6.Broken Barricades
7.Shine On Brightly
8.Pandora's Box (パンドラの箱)
9.Grand Hotel
10.Conquistador(征服者)

Bringing…のイントロの中で、ピアノで展覧会の絵、ハモンドでSmoke On the Waterをワンフレーズずつという遊びを入れたり、Grand…の紹介では、昔は、空港からの道はリムジンで大きなホテルに泊まれたのだが、今じゃ移動はバスで宿泊はビジネスホテルだ…などというJokeをはさんだりと、洒落た語りをはさむ。

どうせ日本人は英語がわからないだろうと言わんばかりに、黙って決まった曲だけ演奏して帰って行く外タレも多いなか、粋なものだ。

Conquistadorを演奏し終わると、Garyを除くプロコル・メンバーが下がった後、今度はGaryがユーミンバンドのメンバーを順に紹介、最後にユーミンと入れ替わる。

11.紙ヒコーキ
12.空と海の輝きに向けて
13.生まれた街で
14.返事はいらない
15.やさしさに包まれたなら
16.14番目の月
17.ダンデライオン~遅咲きのたんぽぽ
18.不思議な体験

暗転し、最後のコーラスを続ける間に、バンドがプロコルと入れ替わり。

ユーミンのみ残って、ここからは私がプロコルハルムのメンバーになって…と一緒に歌う。

19.A Salty Dog
20.Homburg
21.Wizard Man

ユーミン自ら、自分の作品の中でも特にプロコルの影響を受けた二曲と、次を続ける。

22.The Roarling Skies (ひこうき雲+英語詞)
23.Lonely Room (翳りゆく部屋+英語詞)

本編の最後は、やはりプロコル最大のヒット曲を、ユーミンとGaryがツインボーカルで。

24.A Whiter Shade Of Pale(青い影)

1回目のアンコールはユーミンのソロ。

EC1 そのまま

2回目のアンコールは、再びユーミン+プロコル。曲に入る前にGaryが、この曲はBachの旋律を使っているんだ…とパープシコード風の音色で一節奏でる間に、なぜかNo Woman No Cryに展開、ちょっと笑いを取ったところで、ハモンドの前奏に入る。

EC2 A Whiter Shade Of Pale(青い影)

※上記、セットリストについてはこちらを参照(一部、訂正)しました。

さすがにプロコル単独で演奏している時は、「???」という感じのお客さんも多かったけれど、ユーミンソロあたりからエンジンがかかり、ジョイントパートはユーミン自身の緊張感も手伝って、何とも言えない密度の濃い時間と空間を味わうことができた。

この晩は、間違いなく、ひとつの歴史的イベントに立ち会ったのだと思う。

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ビートルズミュージカル「レイン」、ただいま中休み。

開演30秒前、ズズズッと結構長く縦揺れが続いた後に、かなり大きい(震度4?)の地震が来た。

一瞬演出かと思ったほど良いタイミングで、ほんとどうなることかと思ったけど、無事スタート。

前半は、エドサリバンショーから始まって、米国進出のシンボルであるシェアスタジアム、続いてサージェントペパーズと来た。

生演奏にストリングスやホーン(最初、録音かと思ったら、後ろのKbの人が1人で弾いているらしい)が加わるが、出演者達がしっかり歌い、プレイし、さらに飛び跳ねて…ジョンのガニ股に、ジョージの女の子ステップ、ポールの腕クルクル…いるのが、見てて心地よい。

しっかり、手拍子や、スタンディング、一緒に歌ってとか、盛り上げが入っているのも、よく出来ている。

後半は、マジカルからレットイットビー、アビーロードへ繋がるらしい。The Endの演出はどうなっているのかな?

(…)

後半終わり。
ちゃんとアンコールまで。

ネタバレするから余り詳しく書けないが、最後は総スタンディングで、歌って踊って。

いやあ楽しかった!



真ん中あたりの席だったから、出演者の顔は良く見えなかったのだけれど、こんな人たちだったのだね。

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日本講演も終了したので、もう少し詳しく。

シェアスタジアムのところは、I'm Down でオルガン弾いて欲しかったのと、The End はギター共演(公演では1人が3人分すべてのフレーズを弾く演出)して欲しかった…とか言ったら、欲張りすぎかな。

アンコールの Hey Jude は、男性だけとか、女性だけとか、指定して会場のお客さんが総立ちでコーラスに参加、ショーを見に来たモードの人たちが、いつの間にかコンサートの聴衆に変身させられたのは、素敵な演出。

あと、当然のことながら、前列で歌っているメンバーの方が目立つわけだが、自分として一番注目だったのはリンゴ役。
リンゴのドラミングは、長めに持ったスティックを、肘をほとんど動かさず、手首の返しだけで叩くから、とても先端のループがキレイなのだが、それが見事にコピーされていて、観劇。

本物のビートルズのコンサートは、だいたい40分くらいとか、とても短いものだったらしいから、そういう意味でも、お得だったのかな。

セットリストは、こちら等に。


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