前回からの続き・
事故のルート選択についての問題ですが
簡単に『どらぷら』と言うサイトで所要時間が調べられます。
そこで見ると、
距離的に近い上越道JCT経由と長岡JCT経由の間には35kmの距離差がありますが、
制限速度(上信越は80kmだったり速度規制になる場合も多い)を考慮すると、
結局1分しか差がない事がわかります。
(まともな会社のバスの運転手は、高速なら制限速度から5キロから10キロほどスピードを
抑えて走ります。上信越を制限速度無視で走行する多くのバス会社には適用できませんが・・)
これに、昨日書いたように走りやすさが加われば、
通常走行するのは長岡JCTとなりますし、
お客様の快適性と言うか乗り心地を考える旅行会社も
長岡JCT経由を選択すると思いますが・・
まあ結論として、事前に指示書がなかったとされる今回のケースでは
運転手のルート選択に関しては間違ってないと私は考えています。
事故のルート選択についての問題ですが
簡単に『どらぷら』と言うサイトで所要時間が調べられます。
そこで見ると、
距離的に近い上越道JCT経由と長岡JCT経由の間には35kmの距離差がありますが、
制限速度(上信越は80kmだったり速度規制になる場合も多い)を考慮すると、
結局1分しか差がない事がわかります。
(まともな会社のバスの運転手は、高速なら制限速度から5キロから10キロほどスピードを
抑えて走ります。上信越を制限速度無視で走行する多くのバス会社には適用できませんが・・)
これに、昨日書いたように走りやすさが加われば、
通常走行するのは長岡JCTとなりますし、
お客様の快適性と言うか乗り心地を考える旅行会社も
長岡JCT経由を選択すると思いますが・・
まあ結論として、事前に指示書がなかったとされる今回のケースでは
運転手のルート選択に関しては間違ってないと私は考えています。