今日から新年度スタート。
本日は３本の運行と１つの旅行手配があり、新年度としては調子の良いスタート
となりましたが、
５月決算の弊社的には追い込みの時期です。
当初の計画の２倍近い収益が出てしまいそうでもあるので、
先日報告したようにHP制作依頼してみたり、
ロンドン（下見扱い・・）に行ってみたりと
予定通りに調整中。
一応弊社の経営方針は、星野リゾートの教科書という本を
馬鹿正直に参考にして決めていますが・・
紹介されている星野さんお勧めの本の何冊かは、私の書棚にも並んでいるものでしたが
友人が私の許可を取った上で本を皆盗んでいくので、
そこに何があったのかは正確に覚えてません。
（友人の皆さま・・このブログ読んだら本を返せとは言わないから
自分で買って読み終わった新しい本を持ってこい！）
私のお気に入りの本（これもまた誰かが持っていたまま・・）に
確か名前が、『年輪経営』という本があり
気に入った参考書（？）のなかでもそれを非常に気に入っております。
私も良く昔行った、長野の駒ケ岳のふもと
養命酒の工場とか信州赤蕎麦畑・・何とか梅林・・
早太郎伝説の残る、ゴマ団子がおいしい？なんとか寺・・
の近くにあるような気がした
場所に立つ非常になじみの深い？？（つまり全く無関係の）会社で
確か１００年以上右肩上がりの経営を続けている、
すごすぎる会社の物語だったか会社の経営方針を書いた本です。
（上記の本を読みたくなった人はドラマの結末を
最初に書いていくような話になるので以下は読まないで・・）
その本を要約すると、
自分（会社）の身の丈を知り、それに合わせてステップアップするのがベスト
といった事が書いてあったと思います。
国語から現代文までの成績は非常に悪かったので、
要点がずれすぎてる可能性もありますが私は何の保証もしません。
何がいいたいかと言いますと、
弊社の進める速度は社長の私の力に比例しているので、
私の進むスピードが先日書いていたような、慣れるまでに３か月～半年・・なんて状態なので
当初決めた計画通りが無理がなくて良いと思っています。
なのである意味それ以上はあぶく銭だったと思い、
先にあげたように使ってしまう事にしました。
昨年度に引き続き今年の目標もかなり低く、
営業マン時代のベストな数字の半分程度の粗利を目標としてますが、
弊社は『田舎の・田舎なんだけど非常にかっこいいビジネスモデル』
にいずれはなりたいと考え運営してますから、
田舎で集められる人材やスピードを考えると丁度良いと思っています。
楽天やグリー等を代表とするIT関連企業の１億分の１で、さらにその
少し下ぐらいのスピードと言った方がいいかもしれません。
そんなこと忘れてしまえ！という様な事を日々蒸し返しては
ああでもなかった・・こうしておけばもう少しは・・などと考えてます。
本日は初めてのお客様に、羽田空港についた時に
旅行経験豊富な年配の女性のお客様から
『安心して空港まで辿りつけました。ありがとうございます。』
と普通の人だったらなんて大げさな・・と思うような
弊社にとっては非常にうれしく、業界的には非常にマイナスな評価をいただきました。
安かろう悪かろうを選びたくはないが、ついやはり安いそっちを選んでしまう今の日本。
バスと言うのは沢山募集されている求人広告を見てもわかるように
非常にお○い給料で質の○い運転手さんばかりの業界になりました。（大手数社は除く）
ツアー等の旅行経験豊富な方は、身の危険を感じる運転にも幾度となく・・
というかほぼ○険な感じ・・を経験されているので
そんな表現になったのだと思います。
私も若かりし頃、
バスツアーで３０分程度の休憩の際に、
乗務員休憩室で即座に寝る運転手を横目に添乗員を続けていた自分には
この仕事はいつか必ず死ぬ・・確率の問題だ・・と常日頃感じてましたから
その気持ちがよくわかります。
最近、ツアーが減りつつあるのを身をもって感じておりますが、
こういうところに起因しているのかもしれません。
ハッキリ断言できるのは、
旅行代金や運行に関して安く安くを求める行為は、少なからず身の安全を削っている
事と同意と思っていただいて良いと思います。
どうせ私には当たんないよなんて宝くじ的な発想は、
自分の高い社会的地位を自覚されてから選ばれた方が無難です。
本日は３本の運行と１つの旅行手配があり、新年度としては調子の良いスタート
となりましたが、
５月決算の弊社的には追い込みの時期です。
当初の計画の２倍近い収益が出てしまいそうでもあるので、
先日報告したようにHP制作依頼してみたり、
ロンドン（下見扱い・・）に行ってみたりと
予定通りに調整中。
一応弊社の経営方針は、星野リゾートの教科書という本を
馬鹿正直に参考にして決めていますが・・
紹介されている星野さんお勧めの本の何冊かは、私の書棚にも並んでいるものでしたが
友人が私の許可を取った上で本を皆盗んでいくので、
そこに何があったのかは正確に覚えてません。
（友人の皆さま・・このブログ読んだら本を返せとは言わないから
自分で買って読み終わった新しい本を持ってこい！）
私のお気に入りの本（これもまた誰かが持っていたまま・・）に
確か名前が、『年輪経営』という本があり
気に入った参考書（？）のなかでもそれを非常に気に入っております。
私も良く昔行った、長野の駒ケ岳のふもと
養命酒の工場とか信州赤蕎麦畑・・何とか梅林・・
早太郎伝説の残る、ゴマ団子がおいしい？なんとか寺・・
の近くにあるような気がした
場所に立つ非常になじみの深い？？（つまり全く無関係の）会社で
確か１００年以上右肩上がりの経営を続けている、
すごすぎる会社の物語だったか会社の経営方針を書いた本です。
（上記の本を読みたくなった人はドラマの結末を
最初に書いていくような話になるので以下は読まないで・・）
その本を要約すると、
自分（会社）の身の丈を知り、それに合わせてステップアップするのがベスト
といった事が書いてあったと思います。
国語から現代文までの成績は非常に悪かったので、
要点がずれすぎてる可能性もありますが私は何の保証もしません。
何がいいたいかと言いますと、
弊社の進める速度は社長の私の力に比例しているので、
私の進むスピードが先日書いていたような、慣れるまでに３か月～半年・・なんて状態なので
当初決めた計画通りが無理がなくて良いと思っています。
なのである意味それ以上はあぶく銭だったと思い、
先にあげたように使ってしまう事にしました。
昨年度に引き続き今年の目標もかなり低く、
営業マン時代のベストな数字の半分程度の粗利を目標としてますが、
弊社は『田舎の・田舎なんだけど非常にかっこいいビジネスモデル』
にいずれはなりたいと考え運営してますから、
田舎で集められる人材やスピードを考えると丁度良いと思っています。
楽天やグリー等を代表とするIT関連企業の１億分の１で、さらにその
少し下ぐらいのスピードと言った方がいいかもしれません。
そんなこと忘れてしまえ！という様な事を日々蒸し返しては
ああでもなかった・・こうしておけばもう少しは・・などと考えてます。
本日は初めてのお客様に、羽田空港についた時に
旅行経験豊富な年配の女性のお客様から
『安心して空港まで辿りつけました。ありがとうございます。』
と普通の人だったらなんて大げさな・・と思うような
弊社にとっては非常にうれしく、業界的には非常にマイナスな評価をいただきました。
安かろう悪かろうを選びたくはないが、ついやはり安いそっちを選んでしまう今の日本。
バスと言うのは沢山募集されている求人広告を見てもわかるように
非常にお○い給料で質の○い運転手さんばかりの業界になりました。（大手数社は除く）
ツアー等の旅行経験豊富な方は、身の危険を感じる運転にも幾度となく・・
というかほぼ○険な感じ・・を経験されているので
そんな表現になったのだと思います。
私も若かりし頃、
バスツアーで３０分程度の休憩の際に、
乗務員休憩室で即座に寝る運転手を横目に添乗員を続けていた自分には
この仕事はいつか必ず死ぬ・・確率の問題だ・・と常日頃感じてましたから
その気持ちがよくわかります。
最近、ツアーが減りつつあるのを身をもって感じておりますが、
こういうところに起因しているのかもしれません。
ハッキリ断言できるのは、
旅行代金や運行に関して安く安くを求める行為は、少なからず身の安全を削っている
事と同意と思っていただいて良いと思います。
どうせ私には当たんないよなんて宝くじ的な発想は、
自分の高い社会的地位を自覚されてから選ばれた方が無難です。