今日の被害は大した事ありませんが、

1日有効のモビリスを購入しようと

悪名高き(高くありませんが・・)パリ北駅でチケットを購入しようと

四苦八苦していたら


隣の汚いかっこした黒人にクレジットカードをいきなり挿されて

チケットを渡され11ユーロだよって・・


親切な訳はないんですが、友人が英語のでその後会話してて

大丈夫なのかとお金払ったら嬉しそうに消えてった・・



ベルサイユ宮殿を観光した後、

電車に乗ろうと思ったら乗れないので、

インフォメーションに尋ねると

これはただの片道のチケットでしかも1・7ユーロのものなので市内からベルサイユ最寄駅までは

料金的に足りないみたいな事を言ってます。



そうです。


また朝からやられました。



旅行会社のくせに、いつものツアーでは


皆さま気をつけましょうとか何とか言ってて、

自分が2日間連続で被害にあうとは・・


情けなくて自分にかける言葉もありません・・



あの黒人に文句い言うのではなく、

自衛が大切です。


また勉強になりましたし、

帰りのRERで友人のバックがまた狙われました。


大柄な黒人6人ぐらいのグループが、何の気なしに近づいてきたので



注意して離れた位置から友人二人をみていると、

チェックする役割の人から

実行する人まで役割分担がなされていているのが何となくわかりました。



もう一人の友人がガン見していたのと、

自分がカメラ構えてたら、

チェックしている人が最終的に駄目だよ見たいなサインを送っていて

(実行犯はそのチェッカーみたいな人の動向に目を配っていた・・)


舌打ちしながらどっかみんなで消えて行きました。




こんなに分かりやすいなら、


おとり捜査でいくらでも


スリグループの摘発は可能なんじゃないかと思いました。



パリ北駅ッてほんとすごい・・


このっまだと、外国人(フランス人)全員が犯罪者に見えてきそうですね。