2日も遊びに行くと、事務作業が山積み。


沢山お仕事いただきまして誠にありがとうございますと、

とにかく感謝!


感謝で思い出したが、感謝は中国語でしぇーしぇですが、

関西弁で感謝はおおきにです。


上記文章に特に意味はありません。すいません。


昨日まで京都にいておおきにという言葉に非常に違和感を感じていただけです。


電車内でのアナウスも標準語だったし、違うと思っていたエスカレーターの

立つ位置も関東のままだった・・・


去年大阪に行った時確かに逆だったと思うんですが・・


京都会議での2日間は

ラーメン食っても、バーに行っても聞こえてくるのは関西弁ではなかった。


おそらく、全国のJCメンバーの行くところなんてきっと同じような場所ばかりで

行き先が皆かぶってたから店員さんの使うおおきにと言う感謝の言葉だけが

気になったんでしょうね。




今週末は添乗で北海道はニセコへ行きます。

昔なら心躍ったニセコという言葉も、

今はその寒さをリアルに想像して、そう以前ブログで書いたように想像しすぎて

家のコタツから出たくない気持ちで正直いっぱいです。


板持って行くと、航空機の重量気にしなくてはならんし、

持って行ってもどうせ1本滑って車で昼寝コースの可能性大なんですが、


地元のスノーボードショップの社長(我が師と仰ぐ人間)と

腐れ縁のニュージランドからのボード仲間3人が、


何の打ち合わせもなしに

なぜか今週皆ニセコに行く事になっているという、

運命のいたずらと言うか、死ぬほど縁がある仲間だったというか

そんな感じなので



スノーボードを持ってかなくてもいい?

と軽く両者に聞いたら 


(何言ってんの?何しにニセコへ?あんたもう死んだ方がいいんんじゃないの?)


といった意味を含んだ非常にどぎつい『え?』という一文字を両者に浴びせられ、

次の瞬間に、弱い自分は


持って行かせていたただきます。


としか言えなかった。



折角なので買ってから三回しか使ってない、ゲンテンスティックの

パウダー用のボードを持って行こうかと思ったが、

北海道の雪用のあの硬くて高いワックスをはがして、

またかけてと言う作業を考えると、

現役時代は何の苦でもなかった事が非常におっくうで・・


やっぱ妥協してパーク用の板でいいとしよう。



ユタをホームとするフリーランバカを始めとした、

少し頭のねじの外れた現役組と滑りに行ったら、

最初の一本目から山頂目指してハイクして・・・

なんてことになりかねないので、

ビーコンやグローブすらまともにもう持っていない事を理由に

リフト降りたらすぐ手を振って見送るつもり。



やつらについて行ったら、今の俺では冗談抜きで死ぬ可能性も考えられます。


大袈裟に聞こえるかもしれませんが、ニセコとはそういった山だと思ってますし、


何よりも装備をみんなにタダであげちゃって、

ゴーグルも上部のスポンジすべて破れてたりグローブは春用しか残ってなかったりと


自殺志願ギアのフル装備+なまった体でパウダー喰いに行く=来週の朝刊に出られるかも?


てな感じになると思います。


下書きのまま放置していて、更新の順番が本日と逆になりますが

遅れてUP。